「Ray」卒業の白石麻衣、5年間の軌跡 乃木坂46初の専属モデル<略歴>
2018.03.23 21:11
乃木坂46の白石麻衣が、発売中の雑誌『Ray』5月号にて、同誌専属モデルを卒業。ここでは白石のこれまでの活躍を振り返る。
白石麻衣、「Ray」5年間の軌跡
1992年8月20日生まれ、群馬県出身。2011年8月、第1期メンバーとして乃木坂46に加入。6枚目のシングル「ガールズルール」(2013年7月発売)で初めてセンターポジションに抜てきされた。2013年5月号から「Ray」専属モデルとしても活躍。2014年1月号にて、専属デビューからわずか8ヶ月という異例の早さで単独表紙を飾った。
以降、またたく間に人気を集めた白石は、度々表紙を飾る同誌の顔に成長。2017年11月号では白石の「原寸大 眉プレート」が特別付録になったことも話題を呼んだ。
白石麻衣、アイドル兼モデルの先駆け的存在
今でこそ、乃木坂46でもアイドルとモデルを両立するメンバーは少なくないが、白石はまさにその草分け的存在。清楚でおしゃれ、凛とした美しさを放つ白石の姿は多くの同世代女子の憧れの的となり、「東京ガールズコレクション」「Girls Award」などのファッションショーに多数出演。初ランジェリー姿に挑戦した2ndソロ写真集「パスポート」は今世紀最大ヒットを記録。「マキアージュ」の新ミューズとして長谷川潤、水原希子に続く抜てきを受けるなど、多方面から“全女子が憧れる”アイコンであることを証明している。
グループとしても昨年レコード大賞を受賞、初の東京ドーム公演も成功させるなど、その快進撃は止まらない。新たなステージに進む白石の今後に注目だ。(modelpress編集部)
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