稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾、女性観やプライベート…“仲間との繫がり”も語る
2018.03.26 04:00
稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾が、28日発売のファッション誌「25ans(ヴァンサンカン)」5月号特別版の表紙を飾る。
稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾が表紙に登場
30年近く共に歩みつづけ、新しい地図を手に新たな世界へと飛び出した稲垣、草なぎ、香取。ロングインタビューでは、「新しい地図」を立ち上げた手応えや新たな試み、仲間との繫がりについてなど、3人それぞれの想いを語った。春から環境が変わり、新生活を踏み出す人たちに向けては、「誰でも環境が変わることには期待のみならず不安もある。(中略)それは幾つになっても変わらないし、ずっと繰り返されることなので、 “恐れるな”と言いたいですね。(中略) そのときにいろいろ考えたことや出会った人がその先の自分にとって大切なものになるでしょうから」と稲垣。
また、草なぎも「身近な人の存在って大事ですよね。困ったときに相談したりもするわけだし。だから、自分の周りの人たちをよく見て、その人たちにとって自分はどういう存在なのかを考えて行動するといいんじゃないかな。(中略)自分がその人のために何ができるか。そういうことも考えたいですよね」とエールを送る。
さらに、新たな道を歩き始めた中で感じる大切な “適当”とは?と聞かれた香取は「 “一笑懸命、適当に生きよう”っていうのが、自分のなかでは強くあって。 “一生懸命”の “生”を “笑”に変えて “一笑懸命”。笑いながら一生懸命だけど、適当にやんないと。(中略)その適当さがあるから、辛さにも打ち勝てる。その適当さがないと、きっと一個一個が重くのしかかってきて、気持ちが折れちゃうかもしれない」と回答した。
プライベートに迫るQ&Aも
このほか、4月6日から公開のオムニバス映画「クソ野郎と美しき世界」についてのクロストークや、女性観やプライベートに迫ったQ&Aも収録。「25ans」の令嬢ファッションについて、稲垣は「等身大で楽しんでる方も素敵ですけど、エレ女を目指して背伸びするのも素敵」、香取は「すごい好きかも」と語るが、その理由は?
そして、草なぎは気になる女性のタイプを「結局、自分に関心を持ってくれる人が好きかな」といい、恋愛観もチラリ。3人のポジティブでフレッシュな魅力が満載となっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】