登美丘高校ダンス部元キャプテン伊原六花、サプライズに号泣
2018.03.22 11:28
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“バブリーダンス”で話題を呼んだ大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテンで、初代センチュリー21ガールに就任した伊原六花が出演するWEBムービー『おったまげ卒業サプライズムービー』が公開された。
この動画は、今春、登美丘高校を卒業し、初代センチュリー21ガールとして新たなスタートを切る伊原を、今年一緒に卒業したダンス部同期11人とダンス部のコーチ・akane氏が送りだす、エールのサプライズ満載のWEB動画。卒業の門出を祝い、披露したのは卒業ソングの定番「仰げば尊し」をリメイクした楽曲を使った新作ダンス。akane氏が振付を担当した。バブリーダンスを始め、多くの演目を3年間演じてきた伊原が実際に踊っていた数々のダンスの振付からピックアップした新作ダンスとなっている。黒板への寄せ書きやダンスの披露、akane氏から伊原へ宛てた手紙の披露など、サプライズづくしの内容だ。
インタビューに答えていると、教室の扉が突然開き、驚く伊原。入ってきたのは伊原と共に卒業した登美丘高校ダンス部の同期達。黒板前まで移動し、被せてあった布を取ると、黒板にはチョークで書かれた彼女達からの寄せ書きが。「がんばれ!私たちのキャプテン がんばれ!女優!伊原六花」という書き込みに伊原の目には既に涙が浮かんでいた。
満面の笑みの同級生の元に駆け寄り、黒板の寄せ書きをひとつひとつ見る伊原。そんな伊原に、同級生からもう1つの贈り物があることが伝えられる。それは登美丘高校ダンス部を3年間引っ張ってきた伊原に向けた新作ダンスだった。
楽曲は卒業ソングの定番“仰げば尊し”をリメイクしたものを使用。最初は3人だったダンス部同期が、曲が進むにつれて7人、11人と徐々に増えていき、伊原は感動のあまりついに泣いてしまう。最後に屋上で一緒にダンスを踊ろうと、伊原を連れて屋上に移動する。
階段を登り、屋上への扉を開けると、そこにはダンス部のコーチである振付師のakane氏が立っていた。既に涙目の伊原をみてつられて泣きそうになるakane氏。卒業サプライズとして、伊原へ宛てた手紙を披露する。「キャプテンになってから怒られても泣かなくなった」、「これからも一人でも多くの人に元気や感動をあたえてください」といったakane氏からのメッセージに、伊原は真剣な表情で応える。
そして、最後は同級生を含めたみんなからエールを送られ、同社のジャケットを着せてもらう。最後に伊原も加わってみんなとダンスを踊るといった内容となっている。
また、今回の新作ダンスについて、akane氏は「今回の作品は、伊原六花に向けてのサプライズダンスで、今までの作品の振付や構成をうまく取り入れて思い出のダンスにしました。サプライズ感が出せるように、徐々にメンバーが増えてくる構成にしていて、驚いてくれるかなと思います」と紹介した。
その後のダンスのリハーサルは、和気あいあいとした雰囲気だが、直前まで細かい調整をする表情は真剣。akane氏も登場し、伊原がどんなリアクションをとるか予想するなど盛り上がる。本番前には円陣を組んで「がんばって驚かすぞー!」と掛け声で気合いを入れていた。
サプライズで登場する前は、別の教室でインタビューに答える伊原をモニターで見つめる同級生たち。その顔にはどこかサプライズが成功するか緊張感が漂っていた。同級生は、今回のダンスの見どころを「バブリーダンスなどダンス部時代の振付を取り入れているのが見どころです」と語った。
練習時間も短かったそうだが、特にakane氏が作ってきた箇所は難しい形もあったようで、その部分では苦労したそう。サプライズダンス終了後は、号泣する伊原に駆け寄る一同。泣きながら「ありがとうございます!」という伊原を囲んで拍手が巻き起こる。
黒板の寄せ書きを見た伊原は「この絵は誰が書いたの?」「すごい!これかわいい!」と感激。屋上でのダンスが終わった後も、また泣きながら「ありがとうございます」と感謝。サプライズは成功した。(modelpress編集部)
初めてサプライズをしてもらったんですけど、まったく気づかなかったです。みんなの顔を見た瞬間、安心して号泣してしまいました。
― 同級生のダンスはどうでしたか?
同級生のみんなが踊ってくれたんですが、本当に私のためだけに踊ってくれて、嬉しかったです。部活の時はいつも一緒に過ごしていたんですけど、懐かしい感じがしました。
― akaneさんの手紙、感動されましたか?
akaneさんがまさか手紙を書いて下さるなんて思ってもなかったです。手紙の内容を聞いて、一年生の頃から(部員がたくさんいる中で)しっかり私のことも見て下さっていたんだなと思い、嬉しかったです。改めてかんばっていかなきゃと思いました。
― 新生活への意気込みをお願いします。
これから新生活が始まってコーチや同級生となかなか会えない状況になると思います。謙虚に明るく私らしくがんばっていきたいと思います。
伊原六花へサプライズ
動画は今回のサプライズのダイジェストからスタート。教室でこれまでの3年間を振り返ったインタビューを受ける伊原。登美丘高校ダンス部は辛くもあったが、人生を切り開いてくれたもの。と、これまでのいろんな思いやこれからの期待感・不安など、まだ10代の伊原が感じる様々な思いがうかがえる。インタビューに答えていると、教室の扉が突然開き、驚く伊原。入ってきたのは伊原と共に卒業した登美丘高校ダンス部の同期達。黒板前まで移動し、被せてあった布を取ると、黒板にはチョークで書かれた彼女達からの寄せ書きが。「がんばれ!私たちのキャプテン がんばれ!女優!伊原六花」という書き込みに伊原の目には既に涙が浮かんでいた。
満面の笑みの同級生の元に駆け寄り、黒板の寄せ書きをひとつひとつ見る伊原。そんな伊原に、同級生からもう1つの贈り物があることが伝えられる。それは登美丘高校ダンス部を3年間引っ張ってきた伊原に向けた新作ダンスだった。
楽曲は卒業ソングの定番“仰げば尊し”をリメイクしたものを使用。最初は3人だったダンス部同期が、曲が進むにつれて7人、11人と徐々に増えていき、伊原は感動のあまりついに泣いてしまう。最後に屋上で一緒にダンスを踊ろうと、伊原を連れて屋上に移動する。
階段を登り、屋上への扉を開けると、そこにはダンス部のコーチである振付師のakane氏が立っていた。既に涙目の伊原をみてつられて泣きそうになるakane氏。卒業サプライズとして、伊原へ宛てた手紙を披露する。「キャプテンになってから怒られても泣かなくなった」、「これからも一人でも多くの人に元気や感動をあたえてください」といったakane氏からのメッセージに、伊原は真剣な表情で応える。
そして、最後は同級生を含めたみんなからエールを送られ、同社のジャケットを着せてもらう。最後に伊原も加わってみんなとダンスを踊るといった内容となっている。
また、今回の新作ダンスについて、akane氏は「今回の作品は、伊原六花に向けてのサプライズダンスで、今までの作品の振付や構成をうまく取り入れて思い出のダンスにしました。サプライズ感が出せるように、徐々にメンバーが増えてくる構成にしていて、驚いてくれるかなと思います」と紹介した。
撮影エピソード
教室に集まった生徒たちはまず黒板に寄せ書きを始め、それぞれの書いた内容に盛り上がりながらデコレーション。完成した黒板には寄せ書きとともに「がんばれ!私たちのキャプテン がんばれ!女優!伊原六花」とエールが。その後のダンスのリハーサルは、和気あいあいとした雰囲気だが、直前まで細かい調整をする表情は真剣。akane氏も登場し、伊原がどんなリアクションをとるか予想するなど盛り上がる。本番前には円陣を組んで「がんばって驚かすぞー!」と掛け声で気合いを入れていた。
サプライズで登場する前は、別の教室でインタビューに答える伊原をモニターで見つめる同級生たち。その顔にはどこかサプライズが成功するか緊張感が漂っていた。同級生は、今回のダンスの見どころを「バブリーダンスなどダンス部時代の振付を取り入れているのが見どころです」と語った。
練習時間も短かったそうだが、特にakane氏が作ってきた箇所は難しい形もあったようで、その部分では苦労したそう。サプライズダンス終了後は、号泣する伊原に駆け寄る一同。泣きながら「ありがとうございます!」という伊原を囲んで拍手が巻き起こる。
黒板の寄せ書きを見た伊原は「この絵は誰が書いたの?」「すごい!これかわいい!」と感激。屋上でのダンスが終わった後も、また泣きながら「ありがとうございます」と感謝。サプライズは成功した。(modelpress編集部)
伊原六花 コメント
― 初サプライズの感想は?初めてサプライズをしてもらったんですけど、まったく気づかなかったです。みんなの顔を見た瞬間、安心して号泣してしまいました。
― 同級生のダンスはどうでしたか?
同級生のみんなが踊ってくれたんですが、本当に私のためだけに踊ってくれて、嬉しかったです。部活の時はいつも一緒に過ごしていたんですけど、懐かしい感じがしました。
― akaneさんの手紙、感動されましたか?
akaneさんがまさか手紙を書いて下さるなんて思ってもなかったです。手紙の内容を聞いて、一年生の頃から(部員がたくさんいる中で)しっかり私のことも見て下さっていたんだなと思い、嬉しかったです。改めてかんばっていかなきゃと思いました。
― 新生活への意気込みをお願いします。
これから新生活が始まってコーチや同級生となかなか会えない状況になると思います。謙虚に明るく私らしくがんばっていきたいと思います。
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