有村藍里、ドラマデビューで本音 妹・架純から言われたことは?
2018.03.19 19:09
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タレントの有村藍里が19日、都内にて開催されたイベントに出演し、実妹で女優の有村架純とのエピソードを披露した。
イベントでは、ダイエットを通して美しくなることを取り上げたストーリーに、有村がヒロインとして出演するフェイクドキュメントドラマ「プロデューサーK3」(4月27日よりAmazonほかにて配信開始予定)の映像が紹介された。
実際の演技については「本当に本人役をやるのであれば、私はひとこともしゃべらなくなってしまうので(笑)その辺は、台本を作って頂いたのですが、私らしさもありつつ、ちょっと演じる部分もありつつ。難しく感じたのですが、楽しかったです」とにっこり。
また今回のドラマデビューを家族は「よかったね」と祝福してくれているそう。今後、架純と共演することについては「あるかな(笑)」といい、「母はそれを望んではくれています。『共演してくれたら最高だね』というふうには言ってくれています。妹とは普段はお仕事の話はしないので。他愛のない話しかしませんので、まだ、そういう話をしていません」と語った。
なお、架純に対して「ここだけは負けないぞ」という点を尋ねられると、「ええ、ないです(笑)」と答え、笑いを誘う場面もあった。
「私は“これ”です」と言える肩書が何になるのかは「わからない」そうだが、「去年から何も気にせず色々なことにどんどん挑戦していって、新しい道を広げていけたらいいなと思っていたので、そのひとつとして、女優さんの道もチャンスがあれば広げていきたいなと思います」と女優業にも意欲を見せた。
そんな有村に、「具体的に演じてみたい役柄」の質問が飛ぶ一幕があった。有村は「ホラーのオバケ役をやりたいです」と答え、「怖い役ですとか、自分が今まで見せたことがないような役をやってみたいなと思ったときに、私は結構、『ネクラみたいな感じ』と言われたりするのですが、ホラーだったらそれが上手く出せるのではないかなと思って」と続けた。
また、「お岩さんとかピッタリだと思います。和風のオバケとかに挑戦してみたいと思います」とも。
有村は「あまり、妹を意識することはなかったのですが、姉妹ということが知られてしまってからは、周りからは『お姉ちゃんだ』というふうに見てもらうことが多くなりました。それに対して、私がすごく意識することは本当になくて、全部、自分自身の問題です。人見知りをしてしまうとか、自分に自信がないとか、人よりも劣っているなとか、社会に馴染めていないなという部分でのコンプレックスがすごくあったので。姉妹に対してのコンプレックスなどはまったくないです」と架純に対する思いを明かした。(modelpress編集部)
有村藍里、ドラマデビューで本音
有村は「ドラマに初挑戦させて頂きました。有村藍里という自分役でした。本人の役ですが、それを演じるという部分もあって、すごく難しい部分が多いと感じました」と振り返り、「自分で観ると、照れくささがありました」とはにかんだ。実際の演技については「本当に本人役をやるのであれば、私はひとこともしゃべらなくなってしまうので(笑)その辺は、台本を作って頂いたのですが、私らしさもありつつ、ちょっと演じる部分もありつつ。難しく感じたのですが、楽しかったです」とにっこり。
妹・有村架純に言われたこと
舞台経験はあるものの、有村はドラマ出演は初で、架純には「リハーサルがあるとしたら、台本は全部、覚えていった方がいいの?」などを聞いたようで、架純からはセリフ覚えに関しては「長くやっていくと自然に入ってくる」などと声を掛けてもらったことを告げた。また今回のドラマデビューを家族は「よかったね」と祝福してくれているそう。今後、架純と共演することについては「あるかな(笑)」といい、「母はそれを望んではくれています。『共演してくれたら最高だね』というふうには言ってくれています。妹とは普段はお仕事の話はしないので。他愛のない話しかしませんので、まだ、そういう話をしていません」と語った。
なお、架純に対して「ここだけは負けないぞ」という点を尋ねられると、「ええ、ないです(笑)」と答え、笑いを誘う場面もあった。
今後の活動を語る
今後の活動については、有村は、「グラビアアイドルという肩書で一応、活動をさせてもらっているのですが、去年の5月に写真集を発売した以外にグラビアの仕事が一本もなかったのですよ。だから、グラビアアイドルと名乗るのもおこがましいなというくらいなので、今年は自分の道を見つけて、堂々と『私は“これ”です』と言えるものを見つけ、進んでいきたいなと思っています」と意気込み。「私は“これ”です」と言える肩書が何になるのかは「わからない」そうだが、「去年から何も気にせず色々なことにどんどん挑戦していって、新しい道を広げていけたらいいなと思っていたので、そのひとつとして、女優さんの道もチャンスがあれば広げていきたいなと思います」と女優業にも意欲を見せた。
そんな有村に、「具体的に演じてみたい役柄」の質問が飛ぶ一幕があった。有村は「ホラーのオバケ役をやりたいです」と答え、「怖い役ですとか、自分が今まで見せたことがないような役をやってみたいなと思ったときに、私は結構、『ネクラみたいな感じ』と言われたりするのですが、ホラーだったらそれが上手く出せるのではないかなと思って」と続けた。
また、「お岩さんとかピッタリだと思います。和風のオバケとかに挑戦してみたいと思います」とも。
有村藍里、妹・架純は意識する?
目標とする女優を尋ねられると、有村は「最近、石原さとみさんの舞台を観させて頂いたときにすごく感激しました。ああいうふうにシーンに挑んでいる方に憧れました」と目を輝かせた。「妹さんではないのですか?」と声を掛けられると、「妹も、女優・有村架純としてすごく尊敬しています」とのこと。有村は「あまり、妹を意識することはなかったのですが、姉妹ということが知られてしまってからは、周りからは『お姉ちゃんだ』というふうに見てもらうことが多くなりました。それに対して、私がすごく意識することは本当になくて、全部、自分自身の問題です。人見知りをしてしまうとか、自分に自信がないとか、人よりも劣っているなとか、社会に馴染めていないなという部分でのコンプレックスがすごくあったので。姉妹に対してのコンプレックスなどはまったくないです」と架純に対する思いを明かした。(modelpress編集部)
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