ジャニーズの実力派・ふぉ～ゆ～、後輩との関係に悩み？

ふぉ～ゆ～結成秘話

2011年に越岡裕貴、松崎祐介、福田悠太、辰巳雄大の4人で結成されたふぉ～ゆ～だが、結成は自らトップにはたらきかけての直談判だったのだという。全員の名前に「ゆう」が入ることから、その時は「UFOなんてどうですかね？」と提案。しかしその後、チラシに印刷されていた「ふぉ～ゆ～」という文字を見て、自分たちのグループ名を初めて知ったという辰巳。「ひらがな！？」と驚いたことを明かした。

ふぉ～ゆ～、亀梨和也は呼び捨てできる後輩

現在メンバーは全員31歳。同期にはKAT-TUNの亀梨和也や、 Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔、NEWSの増田貴久などがいるが、厳密には亀梨は半年ほど後輩なのだそう。しかしまだまだ遅咲きのグループなため「ぼくらが『亀梨』って（呼び捨てで）言うと、世間の人は『なんだこいつら！』って…」と苦労があることを明かした。

TOKIOの気遣いも寂しい結果に…

また、TOKIOの20周年ライブで壇上に上がった際も寂しい思いをしたことを告白。長瀬智也が「後輩もいっぱい来てくれています！」と嵐や生田斗真、KAT-TUN 、Hey! Say! JUMPと次々とステージに上げるたびにファンは大興奮。「そしてこいつら！」とふぉ～ゆ～がトリとしてステージに上がったものの、ファンの反応は今ひとつだったのだそう。ステージから降りる時もやはり最後だったため、TOKIOとふぉ～ゆ～だけがステージに立っている状態になったそうで、会場に流れる微妙な空気をひしひしと感じたと明かし、スタジオを盛り上げていた。

CDデビューもこれからのふぉ～ゆ～。ダウンタウンのふたりにその部分を突っ込まれる場面もあったが「今日売れたいんです！」と辰巳が力強く熱弁する場面もあった。（modelpress編集部）

情報：読売テレビ・日本テレビ