松井愛莉、渋谷に降臨　女子高生時代を語る　

渋谷ファッションウィークは、渋谷という街を世界に開かれた敢行拠点にしていく“国際文化観光都市・渋谷”構想のもと、2014年3月に初開催。

この日のファッションショーでは、同イベントアンバサダーを務める松井が『MADE IN SHIBUYA』をテーマにしたファッションを身にまとい、大トリで登場しランウェイを闊歩した。

ファッションショー後の囲み取材に応じた松井は、ファッションショーを終えた感想を聞かれると「ショップ店員さんも歩かれたということですけど、皆さん堂々と歩いていたり、曲に合わせて笑ったり、クールに歩いたりして、緊張しないのかなって思いながら見させてもらったんですけど、皆さんカッコよく歩かれて素晴らしいなと思いました」と感嘆。

この日の自身のファッションについて聞かれると「今日はチェックがポイントなんですけど、アシンメトリーのデザインと、春らしい色合いですね」と紹介した。

また、自分にとって渋谷はどのような街か尋ねられると「渋谷は高校のときに、学校が終わったあとにちょっとオシャレして、プリクラを撮ったり、美味しいカフェに行ったり、みんなで渋谷を散策したり、プラプラ歩いてカラオケに行ったりとか、そういう思い出はすごくあります」と高校時代を懐かしんだ。

さらに、ファッション業界を目指す若者へ、エールを求められると「ファッションはすごく奥深くて、知っていくとさらに楽しいことがあるので、自分の好きなものを追及していってもいいと思うので、ファッションの楽しさをもっと皆さんに知っていただけたら嬉しいなと思います」と語った。（modelpress編集部）