「花より男子」新章、杉咲花×平野紫耀×中川大志をとりまく追加キャスト発表<花のち晴れ~花男 Next Season~>
2018.03.14 05:00
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主演の杉咲花をはじめ、平野紫耀(King & Prince)、中川大志らが出演するTBS系4月17日スタートの火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(毎週火曜よる10時)の追加キャストが発表された。
“隠れ庶民”の音がバイトをしているコンビニの先輩店員を演じるのは、木南晴夏。天馬の実の母親・馳美代子役には、堀内敬子。優しく、芯の強い母親を演じる。天馬の父・馳一馬役には世界を舞台に活動する俳優、テット・ワダ。神楽木家の御曹司・晴を支える執事・小林孝蔵を演じるのは、志賀廣太郎。晴を思うが故のピントがズレた行動などコミカルなシーンが多い小林を演じる。
さらに天馬の継母・馳利恵役には、高岡早紀。晴の父・神楽木巌を演じるのは、滝藤賢一。父・巌と、息子・晴の親子関係も見どころのひとつだ。音の母・江戸川由紀恵役には、菊池桃子。今作でも、1980年代を代表するアイドルの輝きそのままに、由紀恵という愛すべきキャラクターを演じる。
主人公は、コンビニでバイトをしながら超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”の江戸川音(杉咲花)。そんな音に深く関わってくるのが、神楽木晴(平野紫耀)だ。晴は、かつて英徳学園のカリスマ的存在だった道明寺司に心酔し、“ C5(シーファイブ)”と呼ばれる5人組を結成。そのリーダーとして、生徒たちから崇められている。
そんな音、晴、そして音の婚約者である馳天馬(中川大志)を豪華キャスト演じる個性豊かな大人たちがとりまく。
「『花より男子』世代としては、その新章に参加できるなんて、うれしい限りです。紺野さんという、漫画を読んでいてもなんだか気になる魅力的なキャラクターを演じられること、そして主演の杉咲花さんのファンなので、一緒にお芝居できることもドキドキしながら楽しみにしています」
「『花のち晴れ』の出演のお話をいただいたときは、あの“花男”の!? と驚きとうれしさで少し宙に浮いたような気持ちになりました。台本を読んでいると、ドキドキ、ワクワクして。恥ずかしながら、このような年齢でもドキドキしちゃうんですね(笑)。皆さんが演じられるのを見るのがとても楽しみです。そしてその一コマに入れていただけることをうれしく思います。若い方がたくさん出られる作品に出演させていただくと、作品をきっかけに新たな輝きを見せてくれる方がいたり、そんな姿を近くで見守れることも、出演できてうれしいことのひとつです」
「帰国してまだ間もない自分に、このような作品に参加できるチャンスをいただき、とても光栄です。台本を開けば、まさにウィリアム・クラークの『Boys, be ambitious!』。若者だけに与えられたエネルギーを、精一杯出し合っての人間模様。そして、天馬を演じる大志君、その父親役を演じる楽しみは計り知れないものがあります。私のユニークな人生経験を生かし、疾走するサラブレットたる『一馬』でありたいです」
利く優秀な執事だが、時にピントがズレたアドバイスを晴にしてしまい、事態をややこしくすることがある。
「執事という、現代においてほぼ絶滅したであろう役でちょっと驚きました。しかしこれは『おとぎ話』と考えれば、一つ一つのエピソードにも合点がいきます。スピーディーに展開するファンタジーか。読み進むうちに一人一人の人物像が浮かんできて、おとぎ話の中で皆が右往左往する様に、ある種のリアリティが 感じられました。執事を楽しく演じたいと思います」
「ひとつの時代をつくった“花男”シリーズから10年が経ち、“花晴れ”の時代がやってきました。制作陣もこれから起こる事に“ワクワク”しているそうです。みんながワクワクしている現場に私も参加させて頂けることにワクワクが止まりません。若者が困難に立ち向かい成長していく様を間近で感じられるなんて…。これから始まる撮影期間がとても楽しみです。みなさまもどうぞご期待ください!!」
「『花より男子』という伝説的な作品の新章に参加させて頂けることに、大きな喜びを感じております。役柄的に平野君以外の方とお会いする機会は少ないと思われますが、その中で何ができるのか模索し続けていたら、もう既に何周かいたしました…。平野君の未知なる可能性とセッションできるのが今から楽しみでなりません!」
「原作とドラマの台本を読み進めていくと、キラキラ輝く“花晴れ”の世界観に胸が躍りました。若者が輝く学園ドラマですが、大人キャストも魅力的に輝いて作品を盛り上げていきたいと思います。ドラマの中では娘の音ちゃんを愛情で包み込み、親子の絆もしっかりとお伝えしつつ、“花男” “花晴れ”が創り出すきらめくストーリーを楽しみながら丁寧に演じさせていただきたいと思っています」(modelpress編集部)
さらに天馬の継母・馳利恵役には、高岡早紀。晴の父・神楽木巌を演じるのは、滝藤賢一。父・巌と、息子・晴の親子関係も見どころのひとつだ。音の母・江戸川由紀恵役には、菊池桃子。今作でも、1980年代を代表するアイドルの輝きそのままに、由紀恵という愛すべきキャラクターを演じる。
『花のち晴れ~花男 Next Season~』とは
今作は日本中に“花男”旋風を巻き起こした『花より男子』の新章で、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクター達が巻き起こす痛快青春ラブストーリー。「自分らしく生きる」ことをテーマに、新たな物語が繰り広げられる。主人公は、コンビニでバイトをしながら超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”の江戸川音(杉咲花)。そんな音に深く関わってくるのが、神楽木晴(平野紫耀)だ。晴は、かつて英徳学園のカリスマ的存在だった道明寺司に心酔し、“ C5(シーファイブ)”と呼ばれる5人組を結成。そのリーダーとして、生徒たちから崇められている。
そんな音、晴、そして音の婚約者である馳天馬(中川大志)を豪華キャスト演じる個性豊かな大人たちがとりまく。
紺野 亜里沙(こんの ありさ)…木南晴夏
音のバイト先の先輩店員。とても明るく、さばけた性格。お嬢様育ちだった音がバイトを始めた当初から面倒を見てくれ、庶民生活のあれこれを教えてくれた。音にとって、唯一本音を話せるアネゴ的存在。「『花より男子』世代としては、その新章に参加できるなんて、うれしい限りです。紺野さんという、漫画を読んでいてもなんだか気になる魅力的なキャラクターを演じられること、そして主演の杉咲花さんのファンなので、一緒にお芝居できることもドキドキしながら楽しみにしています」
馳 美代子(はせ みよこ)…堀内敬子
天馬の実母。長い闘病の後、音と天馬の高校進学前に病死。音の母親・由紀恵とは学生時代からの親友。心優しく、闘病中も笑顔を忘れない気丈さも持つ。自身の死が近い事を察し、音と天馬の婚約継続を遺言に遺した。「『花のち晴れ』の出演のお話をいただいたときは、あの“花男”の!? と驚きとうれしさで少し宙に浮いたような気持ちになりました。台本を読んでいると、ドキドキ、ワクワクして。恥ずかしながら、このような年齢でもドキドキしちゃうんですね(笑)。皆さんが演じられるのを見るのがとても楽しみです。そしてその一コマに入れていただけることをうれしく思います。若い方がたくさん出られる作品に出演させていただくと、作品をきっかけに新たな輝きを見せてくれる方がいたり、そんな姿を近くで見守れることも、出演できてうれしいことのひとつです」
馳 一馬(はせ かずま)…テット・ワダ
天馬の父。日本を代表するIT企業「HASE LIVE」社長。抜群のビジネスセンスを持ち、努力を重ねてきた叩き上げ。妻・美代子の長い闘病生活中、精神的に参ってしまい、片腕であった秘書・利恵に相談していた。美代子が亡くなった後、自然と利恵と親しくなり再婚。「帰国してまだ間もない自分に、このような作品に参加できるチャンスをいただき、とても光栄です。台本を開けば、まさにウィリアム・クラークの『Boys, be ambitious!』。若者だけに与えられたエネルギーを、精一杯出し合っての人間模様。そして、天馬を演じる大志君、その父親役を演じる楽しみは計り知れないものがあります。私のユニークな人生経験を生かし、疾走するサラブレットたる『一馬』でありたいです」
小林 孝蔵(こばやし こうぞう)…志賀廣太郎
先代の時代から神楽木家に仕える執事。仕事に忙殺され家を空けがちな晴の両親の代わりに、晴が産まれた時から常に面倒をみてきた。熱心で気が利く優秀な執事だが、時にピントがズレたアドバイスを晴にしてしまい、事態をややこしくすることがある。
「執事という、現代においてほぼ絶滅したであろう役でちょっと驚きました。しかしこれは『おとぎ話』と考えれば、一つ一つのエピソードにも合点がいきます。スピーディーに展開するファンタジーか。読み進むうちに一人一人の人物像が浮かんできて、おとぎ話の中で皆が右往左往する様に、ある種のリアリティが 感じられました。執事を楽しく演じたいと思います」
馳 利恵(はせ りえ)…高岡早紀
天馬の継母。一馬の元秘書。結婚後、馳家を家庭の内側から支えようと仕事を辞める。亡き美代子の呪縛に囚われているため、彼女の影を感じる「音と天馬の婚約」を快く思っておらず、破棄させたいと考えている。「ひとつの時代をつくった“花男”シリーズから10年が経ち、“花晴れ”の時代がやってきました。制作陣もこれから起こる事に“ワクワク”しているそうです。みんながワクワクしている現場に私も参加させて頂けることにワクワクが止まりません。若者が困難に立ち向かい成長していく様を間近で感じられるなんて…。これから始まる撮影期間がとても楽しみです。みなさまもどうぞご期待ください!!」
神楽木 巌(かぐらぎ いわお)…滝藤賢一
神楽木晴の父親。道明寺財閥と肩を並べる日本三大財閥の一つ、神楽木ホールディングスの若き会長。自身も先代から課された数々のテストを乗り越えて後継者の座を掴んだため、晴にも幼い頃からあらゆるテストを課している。「『花より男子』という伝説的な作品の新章に参加させて頂けることに、大きな喜びを感じております。役柄的に平野君以外の方とお会いする機会は少ないと思われますが、その中で何ができるのか模索し続けていたら、もう既に何周かいたしました…。平野君の未知なる可能性とセッションできるのが今から楽しみでなりません!」
江戸川 由紀恵(えどがわ ゆきえ)…菊池桃子
江戸川音の母親。生粋のお嬢様で、明るくユーモアのある性格。夫が経営する大手化粧品メーカー「エド・クオリティ化粧品」が倒産したため生活が一変。音と二人でオンボロなアパートで貧乏暮らしを強いられているが、裕福だった時の暮らしを忘れられず、行き過ぎた行動で、しばしば音に叱られる。音と天馬の結婚が心の支え。「原作とドラマの台本を読み進めていくと、キラキラ輝く“花晴れ”の世界観に胸が躍りました。若者が輝く学園ドラマですが、大人キャストも魅力的に輝いて作品を盛り上げていきたいと思います。ドラマの中では娘の音ちゃんを愛情で包み込み、親子の絆もしっかりとお伝えしつつ、“花男” “花晴れ”が創り出すきらめくストーリーを楽しみながら丁寧に演じさせていただきたいと思っています」(modelpress編集部)
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