芳根京子「パンダになりたくて…」“幼少期の夢”に妻夫木聡が驚き「トークの振り幅がすごい」
2018.03.12 20:55
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WOWOW連続ドラマW「イノセント・デイズ」(3月18日よる10時スタート)の第1話完成試写会が12日都内で行われ、主演の妻夫木聡、共演の竹内結子、新井浩文、芳根京子、石川慶監督、原作者の早見和真が出席した。
ドラマの内容にちなみ「忘れないように心掛けている大切なこと」を聞かれた芳根は「小さい時はパンダになりたくて、パンダになりたい!と心に誓っていたけれど、大人になってなれないことがわかったので…手洗いうがいを心掛けている」と天然珍回答。
パンダからの手洗いの飛躍に妻夫木が「トークの振り幅が凄いな!」と前のめりで驚くも、芳根は「幼稚園の時の夢はパンダで、小学生くらいからなれないと気付きだした。今はなれないとわかっているので健康第一です」とペースを崩すことなく、竹内から「大事なのは日々の積み重ねだよねぇ」と優しく理解されていた。
また芳根は「撮影もですが、今日も凄い緊張している」とベテラン先輩勢との横並びに恐縮気味で、竹内との撮影を振り返って「緊張してずっと胃が痛かった」と告白し、竹内に「圧かけてないから!」と慌てられる一幕も。さらに竹内から「真面目な人で、まっすぐに芝居を返してくれる」と褒められると、芳根は「竹内さんはホントに優しくて…泣きそう!」とウルウルで、竹内を「泣かないで!変な形で私が泣かせたみたいになるから!」と再び慌てさせていた。
ドラマ化の実現に妻夫木は「感無量です。こんな形になるなんて願っていたから早見さんに電話したわけですけれど、改めて形になったんだと、夢みたい。いまだに実感がわかない。夢の中にまだいるのではないかという気持ち」と噛みしめるように心境吐露。映画化が頓挫したという情報を聞き、その4日後に早見氏に電話でドラマ化を直談判したそうで「生意気ながらも『僕に原作を預けてください』と横取りした感じ。ハイエナみたい」と自虐も、心底嬉しそうだった。(modelpress編集部)
パンダからの手洗いの飛躍に妻夫木が「トークの振り幅が凄いな!」と前のめりで驚くも、芳根は「幼稚園の時の夢はパンダで、小学生くらいからなれないと気付きだした。今はなれないとわかっているので健康第一です」とペースを崩すことなく、竹内から「大事なのは日々の積み重ねだよねぇ」と優しく理解されていた。
また芳根は「撮影もですが、今日も凄い緊張している」とベテラン先輩勢との横並びに恐縮気味で、竹内との撮影を振り返って「緊張してずっと胃が痛かった」と告白し、竹内に「圧かけてないから!」と慌てられる一幕も。さらに竹内から「真面目な人で、まっすぐに芝居を返してくれる」と褒められると、芳根は「竹内さんはホントに優しくて…泣きそう!」とウルウルで、竹内を「泣かないで!変な形で私が泣かせたみたいになるから!」と再び慌てさせていた。
妻夫木聡主演「イノセント・デイズ」
ドラマは、幼なじみの女性確定死刑囚・田中幸乃(竹内)が犯したとされる罪の真偽に疑問を感じた慎一(妻夫木)が、その真相を探っていくヒューマンサスペンス。作家・早見和真第氏による第68回日本推理作家協会賞・長編及び連作短編集部門受賞作を、妻夫木自らが企画して連続ドラマ化した。ドラマ化の実現に妻夫木は「感無量です。こんな形になるなんて願っていたから早見さんに電話したわけですけれど、改めて形になったんだと、夢みたい。いまだに実感がわかない。夢の中にまだいるのではないかという気持ち」と噛みしめるように心境吐露。映画化が頓挫したという情報を聞き、その4日後に早見氏に電話でドラマ化を直談判したそうで「生意気ながらも『僕に原作を預けてください』と横取りした感じ。ハイエナみたい」と自虐も、心底嬉しそうだった。(modelpress編集部)
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