
「トドメの接吻」山崎賢人は全10話で何回キスした?
2018.03.11 23:40
俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻(キス)』(毎週日曜よる10時30分~)の最終話が11日、放送された。山崎演じる主人公のホスト・堂島旺太郎が、宰子(門脇麦)のキスによって“死のタイムリープ”を繰り返すという刺激的なラブストーリー。
山崎賢人、キスシーン回数は「29回」だった
タイムリープのトリガーがキスという設定から、“キスシーン尽くし”という過激な内容が初回から話題に。モデルプレスが初回から最終話まで全10話のキスシーン回数をカウントしたところ、旺太郎は「計29回」、キスしたことが分かった(※回想シーン除く)。
キスシーンは毎回もれなくあり、全10話盛り上げ続けた。これはドラマ史に残るほどの回数といっても過言ではないだろう。
内訳は宰子(門脇麦)とのキスが22回。美尊(新木優子)とのキスが2回。そして、最終話に宰子と同じタイムリープ能力を持っていることが判明した春海(菅田将暉)と連続で2回。ほかホストクラブの客など旺太郎が利用した女性3人とキスを交わし、相手は計6人だった。
このほかにあったキスシーンは、宰子がタイムリープを行うためイレギュラーに美尊にキスしたシーン(第5話)、春海が宰子に行ったキス(第9話)など。
最多キス回は、旺太郎が一度殺されてしまい宰子が時間を戻そうと必死にキスした第6話の7回。
山崎と菅田、門脇と新木など同性同士のキスシーンは特に視聴者にとって予想外の展開で、大きな話題を呼んだ。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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