「『ぷっ』すま」放送終了を番組でも発表 草なぎ剛&ユースケを前に“ストライキ”
2018.03.10 01:51
草なぎ剛とユースケ・サンタマリアによるテレビ朝日系バラエティ番組「『ぷっ』すま」の10日放送回にて、同番組が3月末をもって終了することが改めて発表された。放送では、準レギュラーの江頭2:50が乱入し、番組終了について“怒りのストライキ”を起こす一幕もあった。
「『ぷっ』すま」20年の歴史に幕
1998年10月から放送されていた同番組。3月末をもって約20年の歴史に幕をおろすこととなる。この日の番組エンディング、突如スタジオに乱入した江頭は「聞いたぞ、なぎスケ!終わっちゃうらしいじゃないかよ!」と番組終了について2人に猛抗議。ユースケが「決まっちゃったんだからさ。20年やったしもういいんじゃない?」と落ち着いたトーンで話し、草なぎも「うん」とユースケに同調すると、江頭は「何その冷静さ!!」とさらに熱を上げ、「『ぷっ』すま卒業ってあれどういう意味?俺はまだ入学してないんだよ」「『ぷっ』すまにエンディングはないんだよ!!」と番組愛が強すぎるゆえの怒りが収まらず。
「俺は反旗を翻してやるよ!」と美術スタッフからトンカチを奪い取り、セットを破壊して大暴走しだすと、ユースケは爆笑で、草なぎは炭酸ガスを噴射させて江頭を制止しようと奮闘。
ようやく大人しくなった江頭は「美術さん、ごめんね」と律儀に謝罪して笑いを誘いつつ、「また絶対来てやるからな!俺を飲みに連れていけよ!」と宣言していた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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