乃木坂46樋口日奈が初挑戦 A.B.C-Z戸塚祥太&SixTONES京本大我から手ほどき<恋するヴァンパイア>
2018.03.09 15:57
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乃木坂46の樋口日奈が9日、都内で行われたミュージカル「恋する◆ヴァンパイア」(◆はハート)の囲み取材&公開ゲネプロに、主演を務めるA.B.C-Zの戸塚祥太、共演するSixTONES/ジャニーズJr.の京本大我とともに出席した。
ヒロイン・キイラを演じる樋口は、今作が初のミュージカル。そして劇中ではギターの弾き語りも披露。「初めてで大変でした。こんなにギターを弾くのって難しいんだ、って思って、(戸塚と京本に)いっぱい教えていただきました」と明かし、「弦を押さえるのがはじめは痛いし、思うようにいかなくて。ギターを弾ける人って本当にすごいんだなぁ、って改めて思いました」としみじみ。
2人からは具体的にどんなアドバイスをされたのか問われると、「あの…なんて言ったらいいんだろう?」と用語がわからず、京本から「ストローク?」とフォロー。樋口は頷きながら「そうです!とか、『こっちの音にしたほうがいいよ』って教えてもらったりとか、難しいコードを教えていただいたり」と感謝。今後も続けていくかについては「はい、せっかくこういう機会をいただけたので、やりたいなと思います」と前向きな姿勢を見せた樋口。戸塚は、所属事務所社長のジャニー喜多川氏ふうに「やっちゃいなよ!」と推薦していた。
映画と同様に哲を演じる戸塚は、先月10日に行われた制作記者発表の際、役づくりのために体重を7kg落としたことを明かしていたが「7~8kg落として、7~8kg戻りました」とリバウンドし、プラマイゼロになったことを告白。変幻自在の体重を操ることから「ロバート・デ・ニーロです!」とどや顔で笑わせ、今作の仕上がりに対して「2000%」と自信を見せていた。
舞台は3月9日から東京・天王洲銀河劇場などで上演。(modelpress編集部)
2人からは具体的にどんなアドバイスをされたのか問われると、「あの…なんて言ったらいいんだろう?」と用語がわからず、京本から「ストローク?」とフォロー。樋口は頷きながら「そうです!とか、『こっちの音にしたほうがいいよ』って教えてもらったりとか、難しいコードを教えていただいたり」と感謝。今後も続けていくかについては「はい、せっかくこういう機会をいただけたので、やりたいなと思います」と前向きな姿勢を見せた樋口。戸塚は、所属事務所社長のジャニー喜多川氏ふうに「やっちゃいなよ!」と推薦していた。
戸塚祥太主演ミュージカル「恋するヴァンパイア」
今作は、2015年に上演された同名映画のストーリーを新たにミュージカル作品として刷新。主人公“哲”がヴァンパイアとなり、人間の女の子“キイラ”との間に生まれる恋心の行方を、切なく、ハートウォーミングに描く。ミステリーやアクションなどの要素も取り入れ、映画とはまた違ったラブコメディテイストのエンタテインメントとなっている。映画と同様に哲を演じる戸塚は、先月10日に行われた制作記者発表の際、役づくりのために体重を7kg落としたことを明かしていたが「7~8kg落として、7~8kg戻りました」とリバウンドし、プラマイゼロになったことを告白。変幻自在の体重を操ることから「ロバート・デ・ニーロです!」とどや顔で笑わせ、今作の仕上がりに対して「2000%」と自信を見せていた。
舞台は3月9日から東京・天王洲銀河劇場などで上演。(modelpress編集部)
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