ジャニーズJr.“SixTONES”京本大我は「ミュージカル界のスター」A.B.C-Z戸塚祥太が絶賛 ウィンクの出来栄えも披露<恋するヴァンパイア>
2018.03.09 14:39
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SixTONES/ジャニーズJr.の京本大我が9日、都内で行われたミュージカル「恋する◆ヴァンパイア」(◆はハート)の囲み取材&公開ゲネプロに、主演を務めるA.B.C-Zの戸塚祥太、共演する乃木坂46の樋口日奈とともに出席した。
今作は、2015年に上演された同名映画のストーリーを新たにミュージカル作品として刷新。主人公“哲”がヴァンパイアとなり、人間の女の子“キイラ”との間に生まれる恋心の行方を、切なく、ハートウォーミングに描く。ミステリーやアクションなどの要素も取り入れ、映画とはまた違ったラブコメディテイストのエンタテインメントとなっている。
3人の中では、唯一ミュージカル経験者の京本。戸塚からは「ミュージカル界のスターだなと思った。勉強させてもらっています」と絶賛を受け、謙遜しつつ「哲という役柄は、弱い部分もありながら優しい部分ももちろん持っていて、戸塚くんの歌にその要素がすごい(ある)。哲として歌っている感じ」と劇中で歌う戸塚の楽曲について紹介し、「僕が出ていないシーンなんですけど、哲の歌ですごく好きなナンバーがあって、音源をもらって家で覚えたりとかするくらい」と戸塚への愛を告白。「ジャニーズ事務所にいるのに歌に苦戦している」と吐露する戸塚に、京本が「大丈夫です!」と励ますと、戸塚は「昨日メールで仕込んだ通りです」と返して笑わせた。
さらには「戸塚くんには、初日に向けてジャージをいただいた」と語った京本。戸塚は「急に『ジャージください!』って(笑)」とびっくりしたことを明かし、京本は「言っちゃったんです。おねだりしちゃって(笑)。そしたら昨日、稽古の最終日に袋で渡してくださって、さっきもそれを着て稽古していたので、戸塚くんのパワーをもらいつつ、いい感じにステージに立てると思います」と笑顔を見せた。
記者からは沈黙のあと笑いが起こり、「嘘でしょ!?え、笑う!?今からステージでやるんですけど…キャーってなってほしいんですけど(笑)。え~うそ…」としょんぼり。今作の仕上がりに「2000%」と自信を持っていた戸塚も、これには「え~!?俺らこのレベルで満足してた。マジかよ!2000%じゃないじゃん!」と驚き。京本は「もうちょっと練習しないとやばいな。現実を知りました」と反省して、笑わせていた。
舞台は3月9日から東京・天王洲銀河劇場などで上演。(modelpress編集部)
京本大我、尊敬する先輩・戸塚祥太におねだり
先輩である戸塚主演のミュージカルに出演するにあたって「僕の尊敬する大好きな戸塚くんの舞台に出させていただくという、とても貴重な機会」と喜びを噛み締めた京本。今作では戸塚演じる主人公・哲のクラスメイトで、Black Iceというグループのリーダー格・ハルト役で登場し、戸塚とはヒロインの樋口をめぐる“恋敵”となるが「稽古でも学ばせていただきましたが、ステージ上でもライバルという役でありながらも学べるところはしっかりと学んで努めていきたい」と意気込み。3人の中では、唯一ミュージカル経験者の京本。戸塚からは「ミュージカル界のスターだなと思った。勉強させてもらっています」と絶賛を受け、謙遜しつつ「哲という役柄は、弱い部分もありながら優しい部分ももちろん持っていて、戸塚くんの歌にその要素がすごい(ある)。哲として歌っている感じ」と劇中で歌う戸塚の楽曲について紹介し、「僕が出ていないシーンなんですけど、哲の歌ですごく好きなナンバーがあって、音源をもらって家で覚えたりとかするくらい」と戸塚への愛を告白。「ジャニーズ事務所にいるのに歌に苦戦している」と吐露する戸塚に、京本が「大丈夫です!」と励ますと、戸塚は「昨日メールで仕込んだ通りです」と返して笑わせた。
さらには「戸塚くんには、初日に向けてジャージをいただいた」と語った京本。戸塚は「急に『ジャージください!』って(笑)」とびっくりしたことを明かし、京本は「言っちゃったんです。おねだりしちゃって(笑)。そしたら昨日、稽古の最終日に袋で渡してくださって、さっきもそれを着て稽古していたので、戸塚くんのパワーをもらいつつ、いい感じにステージに立てると思います」と笑顔を見せた。
京本大我、できなかったウィンクを披露
また、先月10日に行われた制作記者発表の際には劇中で披露するウィンクができなかった京本。それについて記者にふられると、戸塚と「来た!」と盛り上がり、京本は「できるようになりました」と明かし、カメラに向かってウィンクの出来栄えを披露。記者からは沈黙のあと笑いが起こり、「嘘でしょ!?え、笑う!?今からステージでやるんですけど…キャーってなってほしいんですけど(笑)。え~うそ…」としょんぼり。今作の仕上がりに「2000%」と自信を持っていた戸塚も、これには「え~!?俺らこのレベルで満足してた。マジかよ!2000%じゃないじゃん!」と驚き。京本は「もうちょっと練習しないとやばいな。現実を知りました」と反省して、笑わせていた。
舞台は3月9日から東京・天王洲銀河劇場などで上演。(modelpress編集部)
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