
「BG~身辺警護人~」村田(上川隆也)が無念の死 「嘘でしょ」「課長ロス」悲しみの声相次ぐ
2018.03.09 12:20
【BG~身辺警護人~モデルプレス=3月9日】俳優の木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』(毎週木曜よる9時~※この日は15分拡大)の第8話が8日に放送された。身辺警護課に起きた悲劇に反響が寄せられている。※以下、ネタバレあり
危険と隣合わせで任務を遂行する、そんな“究極のサービス業”とも言えるボディーガードたちの熱く、泥臭い戦いの日々が濃密に描かれていく今作。ボディーガードの世界からは姿を消していた主人公・島崎章役を木村が演じるほか、江口洋介、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、上川隆也、石田ゆり子ら豪華俳優陣が出演する。
犯人を挑発した五十嵐の発言により起きた事件にもかかわらず、SPら警視庁は保身のため真実をひた隠しに。世間には“民間の勘違いボディガードがでしゃばって命を落とした”という憶測が流れ、島崎たちは村田の汚名を晴らすために奮闘するが、なかなか手立てが見つからない。
島崎は最後の手段として、事件に居合わせた真実を知る唯一の人物である厚生労働大臣の立原愛子(石田)に真実を明らかにしてほしいと訴える。「地位も権力も武器も持っていない我々が唯一持っているものを奪われたんです。僕たちは絶対に諦めません!」。
そして、立原は大臣を辞職し、真実を公表することを決断する。
また、島崎が立原に投げかけた「地位も権力も武器も持っていない我々が唯一持っているものを奪われたんです。僕たちは絶対に諦めません!」という台詞にも「胸が熱くなった」という声が多数寄せられている。
最終話は3月15日15分拡大で放送。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
『BG~身辺警護人~』第8話あらすじ(ネタバレあり)
民事党幹事長・五十嵐(堀内正美)の元秘書による発砲事件に巻き込まれ、島崎らが所属する身辺警護課課長の村田五郎(上川)が無念の死。犯人を挑発した五十嵐の発言により起きた事件にもかかわらず、SPら警視庁は保身のため真実をひた隠しに。世間には“民間の勘違いボディガードがでしゃばって命を落とした”という憶測が流れ、島崎たちは村田の汚名を晴らすために奮闘するが、なかなか手立てが見つからない。
島崎は最後の手段として、事件に居合わせた真実を知る唯一の人物である厚生労働大臣の立原愛子(石田)に真実を明らかにしてほしいと訴える。「地位も権力も武器も持っていない我々が唯一持っているものを奪われたんです。僕たちは絶対に諦めません!」。
そして、立原は大臣を辞職し、真実を公表することを決断する。
“村田課長ロス”広がる
個性豊かな身辺警護課メンバーを温かく見守りまとめてきた課長のまさかの死に視聴からは「村田課長嘘でしょ…」「村田課長のいない身辺警護課はつらい」「もう課長の誤差なしは聞けないのか」「村田課長ロスで仕事が手に付かない」など悲しみの声が殺到。また、島崎が立原に投げかけた「地位も権力も武器も持っていない我々が唯一持っているものを奪われたんです。僕たちは絶対に諦めません!」という台詞にも「胸が熱くなった」という声が多数寄せられている。
最終話は3月15日15分拡大で放送。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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