“目元で受賞”堀田茜&加藤ナナ、アイメイクテクニックを明かす 下地・二重幅にこだわり<神コレ2018S/S>
2018.03.03 19:49
モデルの堀田茜と加藤ナナが3日、兵庫・ワールド記念ホールにて開催された「神戸コレクション 2018 SPRING/SUMMER」に出演。目元が魅力的で印象的な著名人を称える「EYE OF THE YEAR(アイ・オブ・ザ・イヤー)」モデル部門を受賞し、バックステージで、報道陣の取材に応じた。
堀田茜&加藤ナナの目に近づくには?
ステージでも目元のケアに力を入れていることを語っていた2人。堀田は「まつ毛が顔のメイクの中で一番時間をかけている」といい、必ずカールキープするマスカラ下地を使っていること、アイメイク専用ではなくマスカラ専用のリムーバーを使っていることなどを熱弁。加藤は「二重幅で印象が変わっちゃうのでホットタオルと冷たいタオルを交互にのせたりしてむくみのケアを。コンディションの良い二重幅を保つようにしています」とこだわりを語った。
モデルとして撮影の際に気をつけていることを聞かれると、「撮影はクッと目に力を入れるようにして。お芝居の目の演技を大事にした方がいい、と先輩に教わったので訴えかけるようだったり表情をつけるようにしています」(堀田)、「自撮りは普段より目を大きくして撮っているかも」(加藤)とそれぞれ知られざる努力を明かした。
さらに、意中の人を落とす目のテクニックは?という質問も。堀田が困惑しながら「恥ずかしいので積極的にはなれないんですけど、良いなって思う人がいたらすごい見ちゃいます(笑)」と話すと、加藤も「参考にして私も見てみます!」と頷いていた。
2018S/Sのテーマは“you are special”
神戸のファッション文化を、全国に、世界に届けたい…そんな街のポジティブな空気から生まれた「神戸コレクション」 。今回は“you are special”をテーマに、最旬ルックに身を包んだ人気モデル、今を輝くアーティスト、ファッションアイコンたちが、会場を華やかに盛り上げ、12,514人を動員した。(modelpress編集部)
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