TOKIO松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」復活 女装姿に「おかえり!」
2018.03.01 05:00
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TOKIOの松岡昌宏主演のドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)が1年半ぶりに復活することがわかった。2018年4月より、毎週金曜よる11時15分から放送される(※一部地域をのぞく)。
同作は、松岡扮する、女装した家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。2016年10月クールに金曜ナイトドラマで放送し、老若男女幅広い世代から反響を呼んだ同ドラマが1年半ぶりに復活する。
毎回派遣される家庭に隠された秘密を知った三田園は、それを表沙汰にするべく周到な罠を張り、その家族の化けの皮を剥がしていく。家族は崩壊を迎えるが、それが結果的に家族の再スタートを促すきっかけになり、家庭に溜まった“汚れ=問題”をキレイにしていく。
今作は消息不明だった三田園がある日突然、戻ってくるところからスタート。空白の期間、三田園にはいったい何が起きていたのか。
そして今作ではどんな家庭に派遣されることになるのかも見どころのひとつ。性格には“難アリ”の三田園だが、家事の技は文句ナシのプロ級。毎回披露される卓越した知識と家事のウラ技にも注目だ。(modelpress編集部)
前回の『家政夫のミタゾノ』をやっていたときは、本当に反響がすごかった!ジャニーズ事務所の後輩たちや役者仲間、飲み仲間といった自分の身内だけでなく、街中でも…。オンエア中は、街で「松岡さん」じゃなくて「三田園さん」って声をかけられることが多かったんです。役名で声をかけられるなんて初めての経験だったので、あらためて「テレビってすごい影響力だな」って感じました。
今日、久々に三田園になったわけですが、案外すんなり戻れたことにびっくり。メイクを終えて鏡に写った自分に思わず「おかえり!」って言ってしまったくらい。それくらい自分の中に染み付いていて、それが残っていたんでしょうね(笑)。
三田園は、「こうしよう」「こう演じよう」と考えるよりも、キャラクターが勝手に動いていく感じ。表情ひとつとっても、演技プランとは違った方向に動いていくんです。大抵のことは現場で話している中で生まれていました。前作でも監督がけっこう面白がっていまして、「もしもパート2があるならチャイナドレスを着せたい」と言われていたので、きっと今回着ることになるんだろうな(笑)。でも、面白いと思ったことはなんでもやりますよ!「なんでも来い!」です。
前作のラストから1年半経った、今の三田園を楽しんでいただけると思います。間違いなく面白いものになりますので、期待してください。
松岡昌宏、女装の家政夫に
松岡が演じる家政夫・三田園薫は、女性が主に活躍する家政婦業界において、男性ながらに掃除・洗濯・料理・子守などの家事全般を完璧にこなしてしまう“スーパー家政夫”。しかしそんなスーパー家政夫の三田園は、無表情で何を考えているのかわからない上、女装しているため、なんとも不気味な一面が。しかも派遣された家庭の内情を覗き見し、そこで得た秘密をネタにその家庭を崩壊させてしまうのが趣味、という有能なのに非常にハタ迷惑な家政夫だ。毎回派遣される家庭に隠された秘密を知った三田園は、それを表沙汰にするべく周到な罠を張り、その家族の化けの皮を剥がしていく。家族は崩壊を迎えるが、それが結果的に家族の再スタートを促すきっかけになり、家庭に溜まった“汚れ=問題”をキレイにしていく。
「家政夫のミタゾノ」復活
そんな「家政夫のミタゾノ」が、1年半の時を経て復活。続編を望む声が数多く寄せられる中、待望のカムバックが実現した。1年半ぶりとなる三田園薫に松岡は「メイクを終えて鏡に写った自分に思わず『おかえり!』って言ってしまった(笑)。それくらい自分の中に三田園は染みついていた」と嬉しそうに語った。今作は消息不明だった三田園がある日突然、戻ってくるところからスタート。空白の期間、三田園にはいったい何が起きていたのか。
そして今作ではどんな家庭に派遣されることになるのかも見どころのひとつ。性格には“難アリ”の三田園だが、家事の技は文句ナシのプロ級。毎回披露される卓越した知識と家事のウラ技にも注目だ。(modelpress編集部)
松岡昌宏 コメント
1年半前にこの作品と出会い、キャラクターを作り上げていく段階で妙な手応えがあったんです。僕たちが子どもの頃に見ていたような、“面白いテレビ”“むちゃくちゃな設定でも面白いドラマ”がやりたい、っていう思いが形になったのが『家政夫のミタゾノ』でした。それをまたこうやってやらせていただけるのは、役者冥利につきますね。スタッフも、僕ら役者サイドも、本当に嬉しいです。前回の『家政夫のミタゾノ』をやっていたときは、本当に反響がすごかった!ジャニーズ事務所の後輩たちや役者仲間、飲み仲間といった自分の身内だけでなく、街中でも…。オンエア中は、街で「松岡さん」じゃなくて「三田園さん」って声をかけられることが多かったんです。役名で声をかけられるなんて初めての経験だったので、あらためて「テレビってすごい影響力だな」って感じました。
今日、久々に三田園になったわけですが、案外すんなり戻れたことにびっくり。メイクを終えて鏡に写った自分に思わず「おかえり!」って言ってしまったくらい。それくらい自分の中に染み付いていて、それが残っていたんでしょうね(笑)。
三田園は、「こうしよう」「こう演じよう」と考えるよりも、キャラクターが勝手に動いていく感じ。表情ひとつとっても、演技プランとは違った方向に動いていくんです。大抵のことは現場で話している中で生まれていました。前作でも監督がけっこう面白がっていまして、「もしもパート2があるならチャイナドレスを着せたい」と言われていたので、きっと今回着ることになるんだろうな(笑)。でも、面白いと思ったことはなんでもやりますよ!「なんでも来い!」です。
前作のラストから1年半経った、今の三田園を楽しんでいただけると思います。間違いなく面白いものになりますので、期待してください。
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