YOU、ほろ酔いで驚きの失言連発
2018.02.27 16:00
views
新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)が27日、放送される。
俳優の青木崇高、芥川賞作家の本谷有希子、タレントのYOU、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭という異色の4人がMCを務める同番組では、テレビにはなかなか出ないけれど、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着。
取材をしていく中で、意識・無意識にかかわらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げ、「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出すドキュメンタリー番組となっている。
日本の大学を卒業後、フランスや南アフリカに留学してワイン醸造の技術を本格的に学んだが、日本ワインの認知度が低い海外では、「日本でワイン作ってるの?」「それお酒なの?」と言われ、悔しい思いを味わったという。「いつか実家のワイナリーを世界的なブランドにしたい!」という思いで帰国し、実家で栽培する“甲州ぶどう”の品質向上に取り組んだ彼女は、2014年に世界的権威のあるイギリスのワインコンクールで、日本初の金賞受賞という快挙を成し遂げた。
「そこそこのワインではなく、偉大なワインを作る」ために、彼女の生活は、24時間、365日全てワイン作りに捧げられる。大きなワインタンクを1人で洗い、海外なら機械でするようなぶどうの収穫、選別作業も自らの手で根気よく行なう。繁忙期には醸造所の近くに泊まり込み、時間があくとワイナリーに併設されたショップの店頭に立つ。またテイスティングに影響を与えないように、絶対に食べないものもたくさんある。その中でも彼女が絶対に食べないと決めている、日本人が大好きなメニューとは?
ある日、普段はワイン作りのために動きやすさを重視した服装の彼女が、黒いシックなワンピースの装いで外出した。彼女が向かった先とは…。VTRのラストでは、彼女が一番好きだという場所に出かける。そこで語られる故郷・山梨やワインへの想い、そしてセブンルールとは?
また、三澤の地元への深い愛に触発された本谷有希子は、「若い頃は地元がイヤで東京に出てきたところもあるけど、歳をとって愛が芽生えて来た気もする…」と自身の地元への複雑な思いを告白。さらに、ほろ酔いのYOUはエンディングで驚きの失言を連発し、若林から「もうワイン飲まないで下さい」と窘められる。果たして、若林が思わず注意したYOUの失言とは…?(modelpress編集部)
取材をしていく中で、意識・無意識にかかわらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げ、「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出すドキュメンタリー番組となっている。
ワイン醸造家・三澤彩奈に密着
今回密着するのは日本ワイン発祥の地とされる山梨県で100年近くに渡り、代々ワインを作り続ける中央葡萄酒の5代目・三澤彩奈、37歳。「男性だったらいいなと思ったことはある」という彼女は、創業以来初の女性醸造責任者として活躍している。子どもの頃から醸造家だった祖父や父の背中を見て育ち、いつしか自らも醸造家になることを決意した。日本の大学を卒業後、フランスや南アフリカに留学してワイン醸造の技術を本格的に学んだが、日本ワインの認知度が低い海外では、「日本でワイン作ってるの?」「それお酒なの?」と言われ、悔しい思いを味わったという。「いつか実家のワイナリーを世界的なブランドにしたい!」という思いで帰国し、実家で栽培する“甲州ぶどう”の品質向上に取り組んだ彼女は、2014年に世界的権威のあるイギリスのワインコンクールで、日本初の金賞受賞という快挙を成し遂げた。
「そこそこのワインではなく、偉大なワインを作る」ために、彼女の生活は、24時間、365日全てワイン作りに捧げられる。大きなワインタンクを1人で洗い、海外なら機械でするようなぶどうの収穫、選別作業も自らの手で根気よく行なう。繁忙期には醸造所の近くに泊まり込み、時間があくとワイナリーに併設されたショップの店頭に立つ。またテイスティングに影響を与えないように、絶対に食べないものもたくさんある。その中でも彼女が絶対に食べないと決めている、日本人が大好きなメニューとは?
ある日、普段はワイン作りのために動きやすさを重視した服装の彼女が、黒いシックなワンピースの装いで外出した。彼女が向かった先とは…。VTRのラストでは、彼女が一番好きだという場所に出かける。そこで語られる故郷・山梨やワインへの想い、そしてセブンルールとは?
YOU、失言を連発
スタジオには、「まだルール1個も観てないのに…」と若林正恭も驚くタイミングで、三澤の作った白・赤のワインが登場。ワインのためか、いつも以上に深いトークが繰り広げられる。「飲めるなんて楽しみ!」という青木崇高は、ハイテンションで蘊蓄を語り始め、製造過程で取り除かれるぶどうに共感した若林とYOUは妙な妄想を繰り広げる。また、三澤の地元への深い愛に触発された本谷有希子は、「若い頃は地元がイヤで東京に出てきたところもあるけど、歳をとって愛が芽生えて来た気もする…」と自身の地元への複雑な思いを告白。さらに、ほろ酔いのYOUはエンディングで驚きの失言を連発し、若林から「もうワイン飲まないで下さい」と窘められる。果たして、若林が思わず注意したYOUの失言とは…?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】