テレ東、新枠ドラマを発表 第1弾は江口洋介&小池栄子ら出演<ヘッドハンター>
2018.02.26 14:02
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「テレビ東京 新枠ドラマ発表会」が26日、東京・六本木の同局で行われ、女優の小池栄子、俳優の江口洋介、杉本哲太が出席した。
テレビ東京は、4月クールから新たなドラマ枠として月曜よる10時の時間帯に「働く」ことをテーマにとし、大人たちへ向けた上質で本格的なビジネスドラマ“ドラマ Biz”をスタートさせることを同会見で発表。記念すべき第1弾の作品は“転職”をテーマにした『ドラマ Biz「ヘッドハンター」』。ビジネスの“今”を切り取り、ビジネス人材のスカウトを生業とするヘッドハンター界の異端児・黒澤(江口)が、人のため、企業のため、そして自分のために奮闘する姿を描く新・ビジネスドラマ。
主演を務めるのは、テレビ東京のドラマに出演するのは初となる江口。さらに小池、杉本の出演も決定。江口はテレビ東京の経済ドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」の案内人を務め、小池は経済人を迎えるトーク番組「カンブリア宮殿」でサブインタビュアーを、杉本は「ガイアの夜明け」でナレーターを務めるなど、まさにテレビ東京の経済番組の顔でもある3人が集結した。
また、「生まれたてのものに携われるのはとっても光栄で嬉しく思います」と声を弾ませた小池は、最初にこの企画を聞いた際の心境を尋ねられると「素直にめちゃめちゃ楽しそうって思って、テレビ東京さんの強みを最大限に活かした、こんな面白い企画はないんじゃなかと思ってすぐに“やらせていただきたい”って思いましたね」と打ち明け、「『カンブリア宮殿』ではキャスターをやらせていただいて、同じ表現でも女優業にヘッドハンティングされた気分で(笑)、そういった形で関われるのは嬉しいなと思いましたし、なんせこんなに渋くて素敵な先輩方とやれるというのは…断る理由はないですね」と声を弾ませた。
さらに、撮影現場で楽しみにしていることを尋ねられると、江口は「台本を超えるように、リハーサルで目一杯遊んで、本番でどういう展開になるかというのを、社会派ドラマといって息が詰まるような現場ではなく柔軟で、僕たちをキャスティングしてもらっていますから、僕たちの良さを十分に出して、結果ハッピーなドラマになると思っていますので、そういう気持ちで臨みたいと思っています」と語り、小池は「私も楽しくやりたいですね。この時期の撮影って春に向かっていく撮影で、自分は暖かくなるとテンションが上がるので、みんなでお花見とかしたいですね。そこで酔っ払った哲太さんのくだらない話とか聞いて笑いたいですね(笑)」と笑顔を見せると、杉本も「いいですね。ぜひお花見やりましょう!」と賛同した。
また、同ドラマのタイトルにかけて、もしヘッドハンティングされるならどんな業界に行きたいか質問されると、江口は「モノを作る仕事が好きだなって思いますね。その中でも普遍的なものに携われるようなことをやってみたいですね。あとは日本のセックス・ピストルズになりたいですね」と打ち明けて笑いを誘い、小池は「今までの経験を生かしてというと、アシスタントのお仕事をよくやらせていただいているので、その力が生きるのであれば社長秘書みたいなものをやりたいですね」と吐露し、「役柄でもそういうものをやらせていただいたことがあるんですけど、なんか役といっても演じているときに楽しかったりするので、誰かのそばで『社長、こちらです』ってスケジュールを見せて歩きながらしゃべる“できる女像”みたいなものをやりたいなと思います」と想像して目を輝かせた。(modelpress編集部)
主演を務めるのは、テレビ東京のドラマに出演するのは初となる江口。さらに小池、杉本の出演も決定。江口はテレビ東京の経済ドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」の案内人を務め、小池は経済人を迎えるトーク番組「カンブリア宮殿」でサブインタビュアーを、杉本は「ガイアの夜明け」でナレーターを務めるなど、まさにテレビ東京の経済番組の顔でもある3人が集結した。
江口洋介の「新しい挑戦」
江口は「(撮影は)これからなんですが、経済ドラマと言いながら、でもキャラクターはそれぞれ面白くしようってスタッフと揉みながら、これから積み上げていく段階なんですけど、非常に新しい試みで、先ほど社長からもお話をいただきましたが『好きにやってください』って。これだけいろいろ縛りの多い中でやっていますと、本当にいいんですかって思うんですが(笑)、今までにないようなドラマになると思います。非常に楽しみにしています」とあいさつし、「働き方のいろんな改革、対策、いろんなものが押し寄せてきている世の中で、それに惑わされている中で、逆に言ったら自分の豊かさや幸せ、生き方を着実に目指したくなっている世の中だと思います。その後押しをして、その人の人生をドラマチックに描くということで、いろんなドラマがありますが、その中でも大人が見られるテレビ東京ならではのドラマ Bizで新しい挑戦をしたいと思っています」と意気込みを語った。また、「生まれたてのものに携われるのはとっても光栄で嬉しく思います」と声を弾ませた小池は、最初にこの企画を聞いた際の心境を尋ねられると「素直にめちゃめちゃ楽しそうって思って、テレビ東京さんの強みを最大限に活かした、こんな面白い企画はないんじゃなかと思ってすぐに“やらせていただきたい”って思いましたね」と打ち明け、「『カンブリア宮殿』ではキャスターをやらせていただいて、同じ表現でも女優業にヘッドハンティングされた気分で(笑)、そういった形で関われるのは嬉しいなと思いましたし、なんせこんなに渋くて素敵な先輩方とやれるというのは…断る理由はないですね」と声を弾ませた。
さらに、撮影現場で楽しみにしていることを尋ねられると、江口は「台本を超えるように、リハーサルで目一杯遊んで、本番でどういう展開になるかというのを、社会派ドラマといって息が詰まるような現場ではなく柔軟で、僕たちをキャスティングしてもらっていますから、僕たちの良さを十分に出して、結果ハッピーなドラマになると思っていますので、そういう気持ちで臨みたいと思っています」と語り、小池は「私も楽しくやりたいですね。この時期の撮影って春に向かっていく撮影で、自分は暖かくなるとテンションが上がるので、みんなでお花見とかしたいですね。そこで酔っ払った哲太さんのくだらない話とか聞いて笑いたいですね(笑)」と笑顔を見せると、杉本も「いいですね。ぜひお花見やりましょう!」と賛同した。
また、同ドラマのタイトルにかけて、もしヘッドハンティングされるならどんな業界に行きたいか質問されると、江口は「モノを作る仕事が好きだなって思いますね。その中でも普遍的なものに携われるようなことをやってみたいですね。あとは日本のセックス・ピストルズになりたいですね」と打ち明けて笑いを誘い、小池は「今までの経験を生かしてというと、アシスタントのお仕事をよくやらせていただいているので、その力が生きるのであれば社長秘書みたいなものをやりたいですね」と吐露し、「役柄でもそういうものをやらせていただいたことがあるんですけど、なんか役といっても演じているときに楽しかったりするので、誰かのそばで『社長、こちらです』ってスケジュールを見せて歩きながらしゃべる“できる女像”みたいなものをやりたいなと思います」と想像して目を輝かせた。(modelpress編集部)
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