【今なぜ話題?】秋元康×よしもとで新たな坂道シリーズ「吉本坂46」/銀メダルの宇野昌磨に「国民の弟」の声
2018.02.25 14:30
今週、モデルプレスで話題になったホットワードをピックアップ。今回は、「吉本坂46」「宇野昌磨」の2つを紹介。
吉本坂46:秋元康プロデューサーがよしもとと発足することを発表した新たなアイドルグループ。
21日、都内にて株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーが会見を行い、秋元康氏とタッグを組み乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる「吉本坂46」を発足させることを発表した。吉本坂46とは、秋元氏が本気でプロデュースするコント感、ゆるいバラエティ感は一切不要のアイドルユニット。ソニー・ミュージックよりメジャーデビューすることも決定。東京ドーム公演と紅白歌合戦出場を目標とする。
応募資格は、芸人、落語家、文化人、俳優、タレント、スポーツ選手、ミュージシャン、アイドル、ダンサー、パフォーマーまで、よしもとに所属する全てのタレント約6000人を対象とし、芸歴、性別も不問で、よしもと所属であれば誰でも応募可能。ユニットの芸人も個人のエントリーとなる。
宇野昌磨:平昌五輪男子フィギュアスケートで銀メダルをとった宇野昌磨選手のキャラクターが話題。
平昌五輪(2018平昌冬季オリンピック)は17日、フィギュアスケート男子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、初出場の宇野昌磨(20)がショートプログラム3位から逆転し、総合306.90点で銀メダルを獲得。インタビューやメダルセレモニーなどの合間に見せる言動から「国民の弟」との声が多く上がっている。(modelpress編集部)
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