欅坂46長濱ねる凱旋フィーバー“皇帝パレード”で皇后に
2018.02.24 19:32
欅坂46・長濱ねるが14日、故郷・長崎で開催された長崎ランタンフェスティバルのメインイベント“皇帝パレード”に皇后役で出演した。
長崎ランタンフェスティバルは約2週間の会期中に100万人以上の人が訪れる、長崎の冬を代表する風物詩的なイベント。この日、長濱は皇后役の衣装に身を包み、皇帝役の河野茂長崎大学学長と共に約2時間にわたって長崎市内をパレードした。沿道には多くのファンが詰めかけ、長崎を代表するアイドルの凱旋に“ねるフィーバー”が巻き起こっていた。
イベント終了後、長濱は「学生時代から訪れていたランタンフェスティバルにこんな風に皇后役で出演させていただけて、本当に嬉しいです。貴重な経験ができて、記憶に残る1日になりました」と感動した様子。「沿道から“おかえりねるちゃん!”と声をかけていただいたり、目と目を合わせて交流できて、長崎の人の温かさを感じることができました」と感想を語った。
長濱は長崎を舞台に撮影した写真集『ここから』の大ヒット、ランタンフェスティバル出演、長崎市観光大使就任と、地元での仕事を立て続けに成功させ、故郷に錦を飾ることができたようだ。(modelpress編集部)
イベント終了後、長濱は「学生時代から訪れていたランタンフェスティバルにこんな風に皇后役で出演させていただけて、本当に嬉しいです。貴重な経験ができて、記憶に残る1日になりました」と感動した様子。「沿道から“おかえりねるちゃん!”と声をかけていただいたり、目と目を合わせて交流できて、長崎の人の温かさを感じることができました」と感想を語った。
長濱ねる、長崎市観光大使に就任
またこの日、長濱が長崎市観光大使に就任することも発表され「長崎には美味しい食べ物や、歴史のある史跡などがたくさんあるので、私も勉強しながら魅力を広めていけたら」と意気込み十分。長崎観光大使の名刺をもらうと「メンバーにも名刺を配りたい。欅坂46のメンバー全員で長崎に来られたらいいな」と笑顔を見せた。長濱は長崎を舞台に撮影した写真集『ここから』の大ヒット、ランタンフェスティバル出演、長崎市観光大使就任と、地元での仕事を立て続けに成功させ、故郷に錦を飾ることができたようだ。(modelpress編集部)
長濱ねる(ながはま・ねる)プロフィール
1998年9月4日生まれ。O型。長崎県長崎市出身。3歳から7歳まで、長崎県の五島列島で育つ。2015年、欅坂46のオーディションを受けるも、最終審査直前に親の反対のため辞退。その後、遅れてグループに合流した。島育ちらしい大らかさと、高校生クイズ長崎県大会決勝に進出したこともある知性が魅力。欅坂46でもNo.1のアイドル性を持つメンバーと称されている。名前の「ねる」は考えを「練る」に由来。代表曲に『また会ってください』『100年待てば』など。
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