高橋一生、自らスケジュールを仕事で埋める
2018.02.24 09:26
23日放送のTBS系バラエティ番組「ぴったんこカン・カンスペシャル」(毎週金曜よる8時~)に俳優の高橋一生が出演した。
齊藤工、高橋一生の「大ファン」と告白
高橋の主演映画「blank13」は、齊藤工が監督。この日は、ゲストの高橋一生に加え、齊藤がサプライズ登場した。齊藤によれば、今回の映画撮影まで、高橋との面識はゼロ。しかし「存在はものすごく意識していた」と、当時から「大ファン」だったと高橋を絶賛した。さらに「元々の脚本自体を一生さんを想定してずっと書いていた」「満を持してというか『やっていただきたいんですが』という(出演依頼の)お願いをさせて頂いた」と、高橋への長年の思いがやっと実っての今作であることを、感慨深げに告白した。
「仕事が楽しい」高橋一生、自らスケジュールを仕事だらけに
一方、NHK大河ドラマやNHK朝の連続テレビ小説「わろてんか」など引っ張りだこの高橋。「とにかく今仕事が楽しいので、とにかくお仕事入れてくださいって」と、現在の多忙さは、高橋自らがマネージャーに頼み込んだ結果なのだという。しかし事情を知らない周囲からは「うちのマネージャーさんが『(高橋に)何で休みを作ってあげられないんだ』と責められている」と現状を告白。マネージャーとの二人三脚ぶりを明かした。高橋一生、部屋トークで安住アナと盛り上がる
また、高橋は今後やりたいこととして「畳をひいた部屋に壁一面、棚を備え付けたい」と口に。「本とかだけじゃなくてそれこそギターが飾れたりとか」と部屋の構想を熱く語ると、なぜか仏壇や盆栽などをその棚に入れたい、と夢が和風の方向に。独特の発想で安住紳一郎アナウンサーと盛り上がる一幕もあった。(modelpress編集部)情報:TBS
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