KAT-TUN亀梨和也、ハイフンがサプライズ祝福 90名からのバースデーソングに照れる
2018.02.24 05:00
KAT-TUNの亀梨和也が2月23日に初のPHOTOBOOK『ユメより、亀。』を発売したことを記念して、ラジオ番組『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(NACK5 毎週土曜日10時20分~OA中)と、亀梨が連載している美容誌「MAQUIA」がコラボレーションし、ラジオの公開収録が行われた。
同書は、2010年12月から「MAQUIA」で始まった亀梨の連載『亀カメラ』を書籍化したもの。この日は、90名のハイフン(ファンの方の名称)と一緒に亀梨の32歳の誕生日をサプライズでお祝い。ガラス越しとはいえ超近距離での収録に、思わず「近いなぁ!」と驚きながら、笑顔で収録がスタートした。
放送直前に行われた会見で「誕生日にファンの方と過ごすイベントはあんまり記憶にないんですよ。祝っていただくのはなんか照れくさくて」と話していた亀梨。バースデーケーキを前に取材陣からカメラを向けられると、「誕生日にこんなに写真撮ってもらうのって、アイドルだね(笑)」と一瞬照れくさそうな表情を見せたものの、カメラにはアイドルスマイルで応えていた。
タイトルについては、スタッフのみなさんと相談する中で、いちばんピンときたのがこれでした。“ユメ”というワードは、グループとして充電期間前の最後の楽曲(『君のユメ ぼくのユメ』)にも入っていたり、『DREAM BOYS』という舞台をやっていたり、KAT-TUN亀梨和也として活動していく中で、外せないワード。受け取ってくださるファンの方が何か感じ取っていただけたらと思って、このタイトルにしました。周りの方から「(タイトルは)どういう意味?」ってけっこう聞かれました。どストレートなものを提示するタイプではないので、このタイトルにも天邪鬼的な部分があるのかな?って思います。僕自身はユメというよりも、より生々しいひとりの人間としてこの連載に向き合ってる部分であったり、ユメという存在があるからこそ、ユメ以上の現実として生きている僕でもある、という思いも込めました。
気に入っているのは、子供のころに遊んでた公園で撮影させてもらったこと。大人になってからは踏み込んでいなかった場所で、しっかり写真として残すことができて、しかもそれをみなさんと共有させてもらったのはすごくよかったなぁと思います。今回撮り下ろしで渋谷の街でも撮影したんですが、自分のジャニーズJr.時代のルーツにつながる写真は特に印象に残ってます。
2月23日生まれなので、23はラッキーナンバー。逆から読むと32、KAT-TUNのデビュー日(3月22日)も逆から読むと僕の誕生日だったり、数字の語呂合わせ的な意味で、今年は2月23日、32歳の数字を全部足すと12で(2+2+3+3+2=12)で、今年がKAT-TUNの12周年ということもあり、KAT-TUNが動き出す年の今日という日に発売できて、すごく縁を感じています。32歳の抱負としては、グループとして集まった段階でどういった可能性があるのかを模索しながら、来る波、来る波をどうキャッチできるのか、期待する年にしたいなぁと。自分発信で何か波を大きく動かすよりは、来た波にどう対応していくかに重点を置いた年にできたらいいなと思います。
(modelpress編集部)
ハイフンが『ハッピーバースデー』を歌う
ゲスト・写真家の若木信吾氏がケーキを持って登場し、ハイフンのみんなが『ハッピーバースデー』を歌ってお祝いすると、少し照れくさそうにしながらもうれしそう。亀梨は「誕生日おめでとう、俺!(笑)乾杯!」と、若木氏とグラスを合わせた。放送直前に行われた会見で「誕生日にファンの方と過ごすイベントはあんまり記憶にないんですよ。祝っていただくのはなんか照れくさくて」と話していた亀梨。バースデーケーキを前に取材陣からカメラを向けられると、「誕生日にこんなに写真撮ってもらうのって、アイドルだね(笑)」と一瞬照れくさそうな表情を見せたものの、カメラにはアイドルスマイルで応えていた。
亀梨和也コメント…発売日を迎えて
自分がやってきたことがこうして一冊にまとまるのは、ありがたいです。誕生日でもある今日を皮切りに、たくさんの人に受け取っていただけるのはうれしく思ってます。タイトルについては、スタッフのみなさんと相談する中で、いちばんピンときたのがこれでした。“ユメ”というワードは、グループとして充電期間前の最後の楽曲(『君のユメ ぼくのユメ』)にも入っていたり、『DREAM BOYS』という舞台をやっていたり、KAT-TUN亀梨和也として活動していく中で、外せないワード。受け取ってくださるファンの方が何か感じ取っていただけたらと思って、このタイトルにしました。周りの方から「(タイトルは)どういう意味?」ってけっこう聞かれました。どストレートなものを提示するタイプではないので、このタイトルにも天邪鬼的な部分があるのかな?って思います。僕自身はユメというよりも、より生々しいひとりの人間としてこの連載に向き合ってる部分であったり、ユメという存在があるからこそ、ユメ以上の現実として生きている僕でもある、という思いも込めました。
気に入っているのは、子供のころに遊んでた公園で撮影させてもらったこと。大人になってからは踏み込んでいなかった場所で、しっかり写真として残すことができて、しかもそれをみなさんと共有させてもらったのはすごくよかったなぁと思います。今回撮り下ろしで渋谷の街でも撮影したんですが、自分のジャニーズJr.時代のルーツにつながる写真は特に印象に残ってます。
2月23日生まれなので、23はラッキーナンバー。逆から読むと32、KAT-TUNのデビュー日(3月22日)も逆から読むと僕の誕生日だったり、数字の語呂合わせ的な意味で、今年は2月23日、32歳の数字を全部足すと12で(2+2+3+3+2=12)で、今年がKAT-TUNの12周年ということもあり、KAT-TUNが動き出す年の今日という日に発売できて、すごく縁を感じています。32歳の抱負としては、グループとして集まった段階でどういった可能性があるのかを模索しながら、来る波、来る波をどうキャッチできるのか、期待する年にしたいなぁと。自分発信で何か波を大きく動かすよりは、来た波にどう対応していくかに重点を置いた年にできたらいいなと思います。
(modelpress編集部)
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