土屋太鳳「あまり言葉を話すことが出来ませんでした」幼少期を振り返る
2018.02.20 14:12
女優の土屋太鳳が20日、自身のInstagramにて幼少期について振り返った。
発声や滑舌に不安があり、2011年12月に舌の手術を受けたことを公表している土屋は「取材などでも時々お話してきたけれど、私は10歳くらいまであまり言葉を話すことが出来ませんでした」と自身の幼少期を回顧。「今も得意ではないけれど、当時はもっと発声や発音がしにくくて、 言葉がなかなか出なくて。家族や周りの大人の人は心配してくれた時期があったと思います」と説明した。
続けて「その中で出会ったのが、映画『シザーハンズ』でした。愛する人を守りたいのに、守ろうとすればするほど傷つけてしまう。手が、ハサミだから。その物語にすごく泣いたけどすごく救われた気もしました。子どもでも誰でもそういう気持ちってあると思うんです。実際に私には、あったから」と同映画の主人公である、ジョニー・デップ演じる主人公のエドワード・シザーハンズに自分を重ねていた当時の想い綴った。
また、映画「となりの怪物くん」(4月27日公開)で俳優の菅田将暉とW主演を務める土屋は「実写化に挑戦するときは全力で原作をリスペクトして、役と作品を愛し抜くと同時にどんなに全力を尽くしても愛されないであろうことも覚悟をします」と述べ「全力でやることだけが私に出来る唯一のことなので全力で雫を追いかけました」とコメント。
その上で「私にとってのシザーハンズのように、もしかしたら全力を尽くしたらそれが誰かに届くかもしれない。そのひとつが映画『となりの怪物くん』であったらとても嬉しいし、私自身、ろびこ先生の原作も映画の脚本も読めば読むほど心に刺さりました。そして、刺さった想いを雫(同映画の主人公・水谷雫)に込めました」と思い至ったことを明かした。(modelpress編集部)
続けて「その中で出会ったのが、映画『シザーハンズ』でした。愛する人を守りたいのに、守ろうとすればするほど傷つけてしまう。手が、ハサミだから。その物語にすごく泣いたけどすごく救われた気もしました。子どもでも誰でもそういう気持ちってあると思うんです。実際に私には、あったから」と同映画の主人公である、ジョニー・デップ演じる主人公のエドワード・シザーハンズに自分を重ねていた当時の想い綴った。
また、映画「となりの怪物くん」(4月27日公開)で俳優の菅田将暉とW主演を務める土屋は「実写化に挑戦するときは全力で原作をリスペクトして、役と作品を愛し抜くと同時にどんなに全力を尽くしても愛されないであろうことも覚悟をします」と述べ「全力でやることだけが私に出来る唯一のことなので全力で雫を追いかけました」とコメント。
その上で「私にとってのシザーハンズのように、もしかしたら全力を尽くしたらそれが誰かに届くかもしれない。そのひとつが映画『となりの怪物くん』であったらとても嬉しいし、私自身、ろびこ先生の原作も映画の脚本も読めば読むほど心に刺さりました。そして、刺さった想いを雫(同映画の主人公・水谷雫)に込めました」と思い至ったことを明かした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
あわせて読みたい
-
西野カナ「となりの怪物くん」主題歌&挿入歌担当 菅田将暉&土屋太鳳も絶賛「青春の天才」
モデルプレス
-
土屋太鳳、平昌五輪への思い ロンドンからメッセージ
モデルプレス
-
土屋太鳳・広瀬すず・りゅうちぇるらランクイン「2017イベント出演タレント テレビ露出ランキング」発表<1~20位>
モデルプレス
-
土屋太鳳にハプニング 海外公演に向け出発
モデルプレス
-
視聴総合ランキング
2025年02月01日 06:45時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01
プライベートバンカー
第4話 会見をやり直し!? ドンの裏金を暴け!
1月30日(木)放送分
TVerで見る -
02
アメトーーク!
熊元プロレス大好き芸人
1月30日(木)放送分
TVerで見る -
03
私の知らない私
#4【願望】父親の“裏の顔”とは―
1月30日(木)放送分
TVerで見る -
04
日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった
第4話 ひとりで生きる?家族と生きる?人生の選択!
1月30日(木)放送分
TVerで見る -
05
水曜日のダウンタウン
2024年予告ドッキリ ほか
1月29日(水)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
土屋太鳳、ファンの祝福に感激 家族との誕生日会明かす
モデルプレス
-
土屋太鳳「チア☆ダン」共演者からサプライズ 23歳の抱負語る
モデルプレス
おすすめ特集
おすすめ記事
SPECIAL NEWS
記事ランキング
RANKING