X21小澤奈々花・籠谷さくら・松田莉奈、堀越高校を卒業 卒業後の進路は?
2018.02.19 17:50
ガールズユニット・X21の小澤奈々花、籠谷さくら、松田莉奈が19日、堀越高等学校(東京)を卒業し、報道陣の取材に応じた。
卒業式を終えた3人。小澤は校歌を歌う際に「もう歌うことがないなと思ったのはちょっとありました」と式での様子を振り返った。
高校生活の思い出を尋ねられると、小澤は、3年生のときだけスケジュールを配慮してもらい体育祭に参加できたことを回顧し「莉奈ちゃんと一緒にリレーに出て、決勝に行くはずだったのですが、リレーでバトンミスをしてしまって」と苦笑い。「それが心残りではあるのですが、いい思い出です」と目を輝かせた。また、3人は、忘れ物をした際、同じX21のメンバー同士で教科書や体操服などを貸して助け合っていたエピソードを紹介した。
福岡出身で親元を離れて上京し、高校に通った松田は「仕事から帰ってきて洗濯を自分でしなければいけないという辛さが本当に身に沁みました。“眠たいのに洗濯ものがある、明日着るものがない”ということが辛かったです」とコメント。ただ、卒業式には両親が出席してくれたことを紹介し、「『制服はツインテールじゃないとダメ』と言われて、朝からやりました。ポニーテールがよかったのですが、『制服はツイン』とオタクみたいなことを言われて!」と嬉しそうに声を弾ませた。
小澤は、これまではモデルとして活躍することが多かったそうだが、女優にも挑戦したいことを明かし「勉強していかなければいけないなと思います」と意気込み。松田は、CMに加えて、アーティストのミュージックビデオやプロモーションビデオへの出演に意欲を見せた。
大学に進学するという籠谷は「大学に行って、芸能活動を両立することはとても大変だと思いますが、バラエティにたくさん出たいです」とにっこり。「事務所の後輩で言うと、最近、岡田結実ちゃんが出てきていると思うのですが、これからは、籠谷さくらの時代にしていきたいなと思っています。バラエティや、今は舞台の主演をしていたりしますので、マルチにたくさん活躍できたらなと思っています」と、タレントの岡田結実にライバル心を燃やす一幕もあった。
松田は、中学1年生から高校3年生までマスコットガールを務めた企業とのエピソードを紹介し「恩返しもしたいなと思います。何のための上京かをしっかりと考えて、励んでいきたいと思います」と目を輝かせた。
平昌オリンピックの話題では、籠谷は「“羽生結弦君のプーさんの雨”が降ったことがすごく印象的です。羽生結弦君が滑ったリンクの上に落ちたプーさんを欲しいと思ってしまいまして、そういうほうに目がいってしまったのですが、日本が頑張って、オリンピック選手がメダルをたくさんもらって、『私も芸能界で頑張っていこう』という糧にもなります。これからも、応援していきたいなと思います」と刺激を受けたエピソードを語った。(modelpress編集部)
高校生活の思い出を尋ねられると、小澤は、3年生のときだけスケジュールを配慮してもらい体育祭に参加できたことを回顧し「莉奈ちゃんと一緒にリレーに出て、決勝に行くはずだったのですが、リレーでバトンミスをしてしまって」と苦笑い。「それが心残りではあるのですが、いい思い出です」と目を輝かせた。また、3人は、忘れ物をした際、同じX21のメンバー同士で教科書や体操服などを貸して助け合っていたエピソードを紹介した。
福岡出身で親元を離れて上京し、高校に通った松田は「仕事から帰ってきて洗濯を自分でしなければいけないという辛さが本当に身に沁みました。“眠たいのに洗濯ものがある、明日着るものがない”ということが辛かったです」とコメント。ただ、卒業式には両親が出席してくれたことを紹介し、「『制服はツインテールじゃないとダメ』と言われて、朝からやりました。ポニーテールがよかったのですが、『制服はツイン』とオタクみたいなことを言われて!」と嬉しそうに声を弾ませた。
小澤奈々花・籠谷さくら・松田莉奈の進路
卒業後の進路については、籠谷は大学に進学し、小澤と松田は芸能活動に専念する。「制服で記者会見をさせていただくことが私の中では夢でした」と満面の笑みを浮かべた籠谷は、「大学に進学します。実家が経営をしているので、経営学部に行こうとなり、勉強しています」と明かした。小澤は、これまではモデルとして活躍することが多かったそうだが、女優にも挑戦したいことを明かし「勉強していかなければいけないなと思います」と意気込み。松田は、CMに加えて、アーティストのミュージックビデオやプロモーションビデオへの出演に意欲を見せた。
大学に進学するという籠谷は「大学に行って、芸能活動を両立することはとても大変だと思いますが、バラエティにたくさん出たいです」とにっこり。「事務所の後輩で言うと、最近、岡田結実ちゃんが出てきていると思うのですが、これからは、籠谷さくらの時代にしていきたいなと思っています。バラエティや、今は舞台の主演をしていたりしますので、マルチにたくさん活躍できたらなと思っています」と、タレントの岡田結実にライバル心を燃やす一幕もあった。
これからの意気込み
小澤は「高校3年間で、自分自身、色々と変わることができたなと思っています。映画や、歌や、アーティストさんから色々な力をたくさんもらいました。何かのきっかけで、ちょっとしたことが変わると思いますので、私自身、この業界で何か少しでも残すことができたらいいなと思います」と抱負を言葉に。松田は、中学1年生から高校3年生までマスコットガールを務めた企業とのエピソードを紹介し「恩返しもしたいなと思います。何のための上京かをしっかりと考えて、励んでいきたいと思います」と目を輝かせた。
平昌オリンピックの話題では、籠谷は「“羽生結弦君のプーさんの雨”が降ったことがすごく印象的です。羽生結弦君が滑ったリンクの上に落ちたプーさんを欲しいと思ってしまいまして、そういうほうに目がいってしまったのですが、日本が頑張って、オリンピック選手がメダルをたくさんもらって、『私も芸能界で頑張っていこう』という糧にもなります。これからも、応援していきたいなと思います」と刺激を受けたエピソードを語った。(modelpress編集部)
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