月9「海月姫」工藤阿須加が女装?“ドレス姿”に反響「筋肉モリモリ」「兄弟でお揃い…?」妄想広げる視聴者続出<第6話>
2018.02.19 22:00
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女優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『海月姫』(毎週月曜よる9時~)の第6話が19日、放送された。“童貞エリート”・鯉淵修役を演じる俳優の工藤阿須加のドレス姿に反響が寄せられている。<※以下、ネタバレあり>
月9ドラマ「海月姫」
原作は、日本テレビ系でドラマ化された「東京タラレバ娘」の東村アキコ氏が描く同名作品。“オタク女子”が自分には一生縁がないと思っていた恋を知り、複雑な三角関係に巻き込まれながら新しい自分を見つけていく“シンデレラ・コメディー”となっている。工藤のほか、クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”・倉下月海役を芳根、“女装美男子”・鯉淵蔵之介役を瀬戸康史が演じる。月海役の芳根にとって初の月9主演で、瀬戸が女装姿を披露することでも話題を集めている。
第6話あらすじ ※ネタバレあり
『天水館』で行われた月海(芳根京子)たちのブランド、ジェリーフィッシュのファッションショーは無事に成功。新聞にも取り上げられたことで、蔵之介の実母・リナ(若村麻由美)の目にも止まり、蔵之介(瀬戸康史)がショーで着ていたドレスの注文を修(工藤阿須加)に頼む。蔵之介には内緒で…という要望から、修はリナの注文だとは明かさずに「これは僕と月海さんだけの秘密です」と言って月海にドレスをオーダー。月海は修が密かにドレスを着るのではないかと考え、蔵之介が着た“クラゲドレス”を修が着用する妄想を繰り広げた。
工藤阿須加の“ドレス姿”に反響
第5話で瀬戸が着こなし話題となった“クラゲドレス”。第6話では、工藤も“クラゲドレス”姿を披露することに。ピシッとしたヘアスタイルにメガネの容姿はそのまま、真っ白な可愛らしいドレスを着こなした工藤に、ネット上では「髪型とかはそのまま(笑)月海の発想最高か」「腕の筋肉モリモリww」「ドレス着ても隠しきれない男らしさ」「脚きれい…美しさ滲み出ちゃってた…」「兄弟でお揃い…?萌える。月海の妄想ナイス」「えっ待って。この撮影の時の工藤くん、もしかして瀬戸くんが着たあとのやつ着てる…?やばいやばい」と反響。月海の妄想をさらに広げる視聴者が続出した。
また、『天水館』の立ち退きに反対するために芳根ら“尼~ず”がデモを開催。“尼~ず”がそれぞれ手作りしたコスチュームで再開発の反対を訴えるなか、鯉淵家の運転手・花森役を演じる要潤も「月光仮面」に扮して紛れていたり、修が立ち退きを拒否している老舗和菓子屋を営む夫婦に、至近距離から塩を叩きつけられるなど、思わず笑ってしまうような小ネタでファンの心を掴んでいた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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