「ちはやふる」キャスト総出演でスペシャルエピソード 広瀬すず「余計にグッと来るものがある」
2018.02.17 05:00
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女優の広瀬すずが主演を務める映画『ちはやふる-結び-』(3月17日公開)のスペシャルエピソード『ちはやふる-繋ぐ-』(全5話)、『ちはやふる-学び-』が、Huluで配信(2月20日より先行配信スタート)されることがわかった。
映画『ちはやふる』シリーズは累計2100万部を超える国民的大ベストセラーの同名漫画(末次由紀/講談社『BE・LOVE』)を実写映画化した作品。2016年に公開された2部作(上の句、下の句)は200万人を超える観客動員数を記録し、数々の映画賞を受賞。「結び」が完結編となる。
同エピソードについて広瀬は「映画を見る前にも見てもらいたいですし、見た後にも繰り返し見てもらいたいです!」とアピール。さらに「映画を通して生まれたみんなとの絆を感じていただけるものになっていると思います。これを見た後に最新映画を見ていただくと余計にグッと来るものがあると思うので、ぜひ最新映画の前に見てもらえたらうれしいです」と語った。
あとこの誕生日会の時に撮った写真は部室の写真コーナーに貼ってあって、実は映画本編の中にも少し写り込んでいるんです。そこはぜひチェックしてもらいたいなと思います。
このスピンオフドラマの中には「上の句」「下の句]や今回の「結び」での印象的なシーンが盛り込まれていたり、かと思えばフザケ倒していたりと(笑)、映画を通して生まれたみんなとの絆を感じていただけるものになっていると思います。
これを見た後に映画を見ていただくと余計にグッと来るものがあると思うので、ぜひ映画の前に見てもらえたらうれしいです。
「ちはやふる-繋ぐ-」
そして、この度配信が発表された際「繋ぐ」には、主人公の千早(広瀬)や、太一(野村周平)をはじめとした瑞沢高校競技かるた部のメンバー、幼馴染の新(新田真剣佑)はもちろん、新メンバーも含めた主要キャストが総出演。かるた部で行われたある日のサプライズの様子や、千早たちが高校2年生の頃のエピソード、かるた名人・クイーン位決定戦直前の様子など、「下の句」から「結び」につながる印象的な物語が繰り広げられる。同エピソードについて広瀬は「映画を見る前にも見てもらいたいですし、見た後にも繰り返し見てもらいたいです!」とアピール。さらに「映画を通して生まれたみんなとの絆を感じていただけるものになっていると思います。これを見た後に最新映画を見ていただくと余計にグッと来るものがあると思うので、ぜひ最新映画の前に見てもらえたらうれしいです」と語った。
優希美青&佐野勇斗が解説
そして「学び」では、瑞沢高校競技かるた部の新入部員・菫役の結城美青と秋博役の佐野勇斗が、競技かるたの基本的なルールについて説明。2人の初々しくも分かりやすく解説する。(modelpress編集部)広瀬すずコメント
前作の撮影の際、キャストのみんなで「千早が自分の誕生日会で名前の書かれたプレートをパクッと食べるこの原作の場面、カワイイよね」と話していたことがあって。そのシーンが今回のスペシャルエピソードで、ちょうど描かれることになったんです!それを知ったときは「これはやるでしょ!」とみんなで大盛り上がりになりました。あとこの誕生日会の時に撮った写真は部室の写真コーナーに貼ってあって、実は映画本編の中にも少し写り込んでいるんです。そこはぜひチェックしてもらいたいなと思います。
このスピンオフドラマの中には「上の句」「下の句]や今回の「結び」での印象的なシーンが盛り込まれていたり、かと思えばフザケ倒していたりと(笑)、映画を通して生まれたみんなとの絆を感じていただけるものになっていると思います。
これを見た後に映画を見ていただくと余計にグッと来るものがあると思うので、ぜひ映画の前に見てもらえたらうれしいです。
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