瀬戸康史、“お姫様姿”が話題 可愛すぎて原作者・東村アキコ氏も興奮<海月姫>
2018.02.13 19:55
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女優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『海月姫』(毎週よる9時~※この日は15分拡大)の第5話が12日に放送され、瀬戸康史演じる“女装美男子”・鯉淵蔵之介のドレス姿が話題に。原作者の漫画家・東村アキコ氏も絶賛のコメントを寄せた。
瀬戸康史“クラゲのお姫様”に
同作はクラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”・倉下月海(芳根)が、自分には一生縁がないと思っていた恋を知り、複雑な三角関係に巻き込まれながら新しい自分を見つけていく“シンデレラ・コメディー”。第5話では、月海らオタク女子 “尼~ず”が暮らすアパート「天水館」を取り壊しから救おうと、蔵之介が手作りの“クラゲドレス”ファッションショーを行うことを提案。
蔵之介は “尼~ず”のまやや(内田理央)とともに、モデルを務めることとなった。
蔵之介はレースやファーがあしらわれた真っ白なドレスの数々を着こなし登場。中には金髪ロングのウィッグに小さな王冠を乗せて“クラゲのお姫様”に変身した一着も。
「可愛すぎる」と反響殺到 東村アキコ氏も興奮
その女装の可愛さに初回から注目が集まっている瀬戸だが、「いつも可愛いけど今回は特にキラキラで可愛すぎ!!」「蔵子可愛すぎてちょっと頭が混乱してる」「もはやお姫様にしか見えない…」「美しすぎて固まりました」「本当にモデルさんみたい!天使でしかない!」など、いつにも増して大きな反響が。さらに、東村氏はお姫様姿の瀬戸の写真を投稿し「瀬戸くんのこのメイク、ほんとかわいい……流行のナチュラルメイクなのに、高貴な感じでほんとにお姫様みたい……」とメイクも絶賛。「瀬戸おおおおおおおおおおおおお瀬戸おおおおおはし瀬戸大橋!!!もはや瀬戸大橋!!!!!」と興奮のコメントを残した。
瀬戸康史、女装美男子の裏には多くの努力が…
瀬戸は女装美男子を演じるにあたり、6キロもの減量を行い、脱毛にも通うなど入念に役作り。自身でマニキュアを塗ったり、インターネットや雑誌で女優やモデルについて調べ、イメージをふくらませる等、様々な工夫を行っているそう。その介もあり、ドラマが放送される毎に好評の声が多数寄せられている。瀬戸康史、芳根京子との“衝動キス”も話題に
また第5話ではこれまで弟・修(工藤阿須加)と月海(芳根)の恋をサポートしてきた蔵之介が、ファッションショーで修を見つめている月海を目にし、思わず「月見!俺を見ろ!」とステージ上から絶叫。ステージ後、月海と2人きりになった場面で、衝動的に月海にキスをするというシーンもあり、ネットでは悶絶の声が溢れた。2人のキスを修が目撃してしまう様子も描かれており、今後の3角関係にも注目が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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