平昌入りの羽生結弦、ティッシュケースに注目集まる “プーさん”から“苺のショートケーキ”に
2018.02.12 22:42
平昌五輪フィギュアスケート男子シングル日本代表の羽生結弦(23)が11日、現地入り。12日には練習リンクに姿を見せた。ネット上では昨年11月に報じられた右足首の怪我を感じさせない滑りとともに、いつもとは異なる羽生の“ティッシュケース”に注目が集まっている。
プーさんから苺のショートケーキに
ディズニーキャラクターの「くまのプーさん」のファンである羽生は、普段はプーさんのティッシュケースを愛用。演技後には大量のプーさんが投げ込まれ、リンクが黄色く染まることが恒例となっている。しかし、オリンピックは特定のスポンサーやロゴに厳しいことに配慮してか、今回リンクサイドにプーさんの姿はなし。代わりに苺のショートケーキ型の白いティッシュケースを使用していた。
ソチ五輪の時はどうだった?
ちなみに、4年前に出場したソチ五輪でもプーさんは封印。当時のショートプログラム「パリの散歩道」の衣装に合わせたようなブルーのティッシュケースを使用していた。ファンからは怪我を負った右足で着氷する様子に安堵する声はもちろん、「今回もプーさんは封印か」「プーさんの代わりがショートケーキってどこまで可愛いの…」「ショートケーキってチョイスが可愛いでしかない」「ショートケーキ抱える様が似合いすぎ」といった声が続出。「日本からプーさんと応援します!」「羽生くんの夢が叶いますように」などあたたかいエールが送られている。
なお、羽生は16日に行われる男子シングル・ショートプログラムより出場。ソチ五輪に続く2連覇に期待がかかる。(modelpress編集部)
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