松本人志&西川貴教「怖いって」ファンのマナー問題訴える
2018.02.11 12:17
ダウンタウンの松本人志と、アーティストの西川貴教が、11日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(あさ10時~)に出演。ファンのマナー問題について語った。
松本人志が実体験したマナー問題
2月3日にTwitterで「新幹線で寝ているオレを揺り起こしてまで写真を求めてくる奴。いつか心霊写真としてでてあげるね」と呟いていたことを紹介された松本。これを受けて、「普通に僕が歩いているところに声をかけてくれるのは全然いいんですけど、寝てるときって無で僕はダウンタウンではないわけですよ」と前置き、「これはおっさんだったんですよ。その人は名古屋で降りたかったんですけど、僕は新大阪まで行く。だから、おっさんの勝手で名古屋の手前で揺り動かして」と当時の状況を説明した。
また、松本が「腹が立つより、ここ(自分の顔の近く)に知らんおっさんがいたら怖いって」と振り返ると、隣にいた西川も納得。「そのドキっていうのは、イラっとなるんで」と注意を促した。
西川貴教も“サインマナー”訴える
さらに、番組では、駅などで有名人を見つけるとサインを頼む一部の人に対し「持ってるカバンの中から分厚い色紙の束が見えてる」と、特にファンではないが不特定多数の有名人からサインをもらう転売目的であることを指摘した西川のTwitterも紹介。西川曰く、がツイートした内容は「色んな方が実体験している」そうで、東野幸治も「多いですよね、品川駅で待っている人たち」と心当たりがあるよう。
西川は「もちろんサインをコレクションしている方もいるみたい」と全てが転売を目的とした人ではないとしたうえで、「大概『宛先を…』って聞くと『結構です』って言われたりするんです。それはちょっと違うなと」とコメント。
すると、松本は堰を切ったように「アレも腹立つねん」と話だし、「『(明石家)さんまさんの名言知ってるけ?街で急にケツ蹴られたら、さんまさんは怒るどころかナイスキックって言った』っていうの。それはさんまさんのやり方であって、俺のケツ蹴ったら絶対シバく」と語気を強めていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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