土屋太鳳、平昌五輪への思い　ロンドンからメッセージ

土屋太鳳、平昌五輪出場選手へ熱いエール

自身が主演を務める初舞台『プルートゥ PLUTO』のイギリス・ロンドン公演のため、7日からロンドンに滞在している土屋は、「いよいよ平昌五輪へ…！この五輪の開催が決まった時 韓国での開催ということは同じアジアだから、応援する時間帯はリアルタイムだと思ったのですが、そのあと出会った御縁で 今、私はロンドンに」と平昌五輪オリンピックについてコメント。

出場選手たちが現地で着る「日本代表選手団オフィシャルスポーツウエア」のスペシャルサポーターを務め、平昌五輪との関わりも強い土屋は「でも、どの場所からも 心から心から心から応援しております…！」とエールを送った。

きょうのよる8時から行われる開会式に先立ってスタートした競技の結果は、ニュースやファンからの報告で知ったようで、「これから様々な真剣勝負が繰り広げられることと思います。誰と、とか 何と、というよりも 自分との闘いが一番大きいのかもしれないけれど どうか、日本代表選手の方々はもちろん、どの国の選手にとっても 関係者の方々にとっても充実した時間となりますよう」と選手たちの気持ちを汲み取ってメッセージ。

そして、公式ウエアの手袋の写真とともに「離れてはいるけれど祈ってます…！！！ロンドンで見るJAPANの文字はなんだかとても元気！Good luck…Go, go, go！！！応援しつつ、眠ります」と思いを伝えている。

土屋太鳳、平昌五輪への思い…ファンからも声援

土屋がつづった平昌五輪オリンピックへの思いに「太鳳ちゃんの思いが届きますように…！」「オリンピック観られなくて残念だと思うけど、そのエールはきっと選手たちも感じていると思います！」「優しい…太鳳ちゃんの言葉に心がほっこりしました」「リアルタイムで観られない代わりにコメントで私たちがお伝えします！」などの声が続々。

また「太鳳ちゃんも舞台頑張って～！」「オリンピックと一緒に太鳳ちゃんの戦いも始まっているんだね！」「日本からロンドンにもエールを送りますー！」と土屋への声援も届けられている。

土屋太鳳初舞台「プルートゥ PLUTO」

手塚治虫の漫画「鉄腕アトム」のエピソードの1つである「地上最大のロボット」をリメイクして大ヒットした浦沢直樹・長崎尚志の漫画「PLUTO」を、大の手塚治虫マニアであるシディ・ラルビ・シェルカウイが舞台化した同作。土屋にとって初舞台となり、アトム（森山）の妹・ウランと、刑事ゲジヒト（大東）の妻・ヘレナの1人2役を演じる。

東京公演を終え、8日から欧州ツアーがスタート。イギリス、オランダ、ベルギーの3ヶ国を周った後、3月9日より大阪で凱旋公演が行われる。（modelpress編集部）