交際宣言のオードリー若林正恭、熱愛質問攻めで反論
2018.02.06 16:00
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新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)が6日、放送される。
交際宣言のオードリー若林正恭にツッコミ
今回の主人公は、会社員として働きながらフードエッセイストとして活躍する平野紗季子、27歳。「食」の魅力を独特の表現力で表す平野のセンスと外見からは想像もつかない行動に興味津々のMC4人。若林正恭は、彼女が換気扇の匂いに着目する姿に相方の姿を重ね、春日エピソードを披露する。
また、彼女のルールに触発され、「好きなものは先に食べるか?後に食べるか?」お互いの自論をぶつけ合う。「迷わず好きなものから!最後の方は全然美味しくなくなる」という本谷有希子に対し、「上がっていくストーリーが欲しい」という青木崇高。一方、YOUは「パパが残していたものを食べたら怒られた!」というが、その理由とは…?
さらに、YOUが熱愛報道で世間を驚かせた若林に鋭く斬り込むと、本谷が「どんな気持ちでやってんの?」と一刀両断。果たして、必死に反論する若林は、どんな「言い訳」をするのか…?
“生まれながらのごはん狂”平野紗季子
今回の主人公・平野は、“生まれながらのごはん狂”を自称。彼女が自らの「食」体験を綴るエッセイは、「とにかく言葉選びが面白い」と編集者たちの評判を呼び、雑誌・WEBなどで5本の連載を抱える売れっ子となった。福岡県で生まれ、幼稚園の時に東京へ引っ越した彼女は「それまでファミレスが一番のレストランだと思っていたけれど、東京に越してきたらファミレス級のレストランがたくさんある」と驚いた。嬉しくなって週末には家族そろって様々なレストランを食べ歩き、子どもの頃から「食」への人並み外れた愛情を育んだ彼女は、まだ小学生だった10歳の時から「食日記」をつけ始めた。そこには、とても小学生とは思えない、本格的で辛辣な感想が…。
その後も趣味で「食日記」をつけ続け、大学時代に始めたブログがある雑誌編集者の目に留まり、フードエッセイストの仕事へとつながった。現在は一般企業で働きながら、勤務時間外や週末を取材や執筆の仕事に充て、愛すべき「食」を求めて全国を飛び回る。
カメラは、都内や伊豆の取材現場だけでなく、プライベートの食べ歩きや執筆中の自宅にも密着し、特殊な収集癖やこだわりの食べ方などに迫る。さらに、自炊歴1年で「食の仕事をしているのに本当に下手…」「味が輝かない…」と嘆く彼女が、自宅キッチンで苦手な料理と格闘する微笑ましい様子も映し出す。
そうして見えてきたのは、一般的な「食」に対する考え方とは大きく異なる独特な目線。“生まれながらのごはん狂”を自称する、彼女ならではの「食」への愛情、そしてセブンルールとは?(modelpress編集部)
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