【テラスハウス・軽井沢編】完全に拒絶「私の世界から消した」…最年少に全員お手上げ状態<TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS>
2018.02.06 06:15
人気リアリティーショー『テラスハウス』の新シーズン『TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS』(テラスハウス オープニング ニュー ドアーズ)の第7話が6日よりNetflixにて先行配信スタート。新シーズンの舞台は軽井沢。第7話では、前回に引き続き、メンバー同士のすれ違いが描かれた。<※ネタバレあり>
美男美女揃いのメンバーは?
シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。新しいお家のドアを開いたのは、女子大生の小室安未(こむろ・あみ/20)、料理人志望の新井雄大(あらい・ゆうだい/19)、フリーライター・通訳の治田みずき(はるた・みずき/26)、プロスノーボーダーの中村貴之(なかむら・たかゆき/31)、アイスホッケー選手の佐藤つば冴(さとう・つばさ/24)、モデルの岡本至恩(おかもと・しおん/22)の6人。
<※ネタバレあり>安未、雄大を完全に拒絶してしまう
前回、気になる存在の安未とデートに出かけたが、全てが噛み合わず“史上最も気まずいデート”に終わった雄大は、不機嫌になり、その日の夕飯の買い出しに一緒に行かなかったことで、さらに安未を呆れさせてしまう。安未は友人に、雄大を「シャットアウトした」と発言。1回「無理」と嫌悪感を覚えた相手は“自分の世界から消してしまう”そうで、友人は「もうダメだ、安未の世界にいない」と苦笑。安未も「よく言うよね、『あの人無理だったから安未の世界から消したの』って」と笑った。
雄大にスタジオもお手上げ状態に
安未との関係に悩む雄大は貴之と一緒に安未とみずきがいるプレイルームに行き、謝罪をするわけでもなく無言で歩み寄ろうとするが、安未は目も合わさず部屋を出ていき明らかに拒絶。そんな状況でも「ここに来られるぐらいのスタンスなんだなということはアピールできました」と強気な雄大だったが、ついに泣き出してしまう。母親と再会し、最近はメンバーに怒られてばかりのテラスハウスでの生活について「結構きつい」「ストレス溜まってる」と愚痴を話した雄大は「どうにか逃げたい…」と本音をこぼした。
スタジオはこの様子に「かつての肉(※東京編の肉事件)越えたね」(YOU)と唖然としっぱなしで、プライドの高さ故、メンバーの意見も素直に受け入れられなくなっている雄大の態度には解決策が見つからないお手上げ状態。それでも「逃げて欲しくない、この主演男優には」(山里亮太)と出ていきそうな雰囲気には苦言を呈しており、お兄ちゃん的存在として「嫌われてもいいから(雄大に)逐一言うことにした」と覚悟を決めていた貴之に期待を寄せていた。
つば冴×至恩、恋の可能性は?デートが癒やし
一方、対照的にスタジオの癒やしになっているのが、距離を縮めているつば冴と至恩。今回も2人でバスケットボールを楽しむシーンがあり、相変わらずほのぼの。至恩は、つば冴の試合の前に必勝祈願に行きたい、と言い、2人で善光寺に行く約束をした。この様子に「月9やん!」(徳井義実)「少女漫画」(YOU)とスタジオは興奮で、妄想が止まらず。至恩は貴之と行った居酒屋で「ストレッチしてるときのつーちゃん(つば冴)が結構エロくて…なんか可愛いんですよね」と照れながら明かし、「もうちょっとどういう子なのか知っておきたい」と吐露するなど、次第に惹かれている様子。軽井沢編の希望になっている2人の恋の行方にも注目だ。
新シーズンは史上最大の大邸宅
湘南、東京、ハワイを舞台に制作してきた本作は、アメリカ・ハワイから再び日本に舞台を移し、世界のセレブリティに愛される日本有数の避暑地、長野県・軽井沢から再スタート。木々に囲まれた美しい森の中に静かに佇み、2,218平米の敷地に建つシリーズ史上最大の大邸宅となる。スタジオキャストは、お馴染みのYOU、トリンドル玲奈、徳井義実(チュートリアル)、馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)、そして今回から新しく加わる葉山奨之の6人。
2017年12月19日よりNetflixにて先行配信、フジテレビにて、毎週月曜深夜24時25分から放送しており、現在3話まで放送済み。(modelpress編集部)
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