【テラスハウス・軽井沢編】“史上最も気まずいデート”にスタジオ悲鳴 男子メンバーにも亀裂<TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS>
2018.01.30 15:31
人気リアリティーショー『テラスハウス』の新シーズン『TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS』(テラスハウス オープニング ニュー ドアーズ)の第6話が30日よりNetflixにて先行配信スタート。新シーズンの舞台は軽井沢。第6話ではデートの様子にスタジオから悲鳴が上がった。
美男美女揃いのメンバーは?
シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。新しいお家のドアを開いたのは、女子大生の小室安未(こむろ・あみ/20)、料理人志望の新井雄大(あらい・ゆうだい/19)、フリーライター・通訳の治田みずき(はるた・みずき/26)、プロスノーボーダーの中村貴之(なかむら・たかゆき/31)、アイスホッケー選手の佐藤つば冴(さとう・つばさ/24)、モデルの岡本至恩(おかもと・しおん/22)の6人。
<※ネタバレあり>雄大×安未のデートが地獄のような雰囲気に
雄大は再び気になっている安未をデートに誘い、アスレチックデートを計画。免許のない雄大は安未に運転をお願いする。
アスレチックの流れで手を繋げるのでは?と期待する雄大の様子に貴之、至恩のお兄さんメンバーは心配し、色々とアドバイスするが…。
デート当日、軽井沢に初雪が舞い、運転に不安を募らせる安未は終始テンション低めで、アスレチックにも乗り気でなかったため「暗くなったらまじやだ」と不満をこぼし行きの道中からデートは前途多難な雰囲気。ランチに入ったお店でも、早く食べ終えてしまい雄大に無言のプレッシャーをかける。
アスレチックに「見てみたいレベル9、行きたいレベル7」という雄大に対し、安未は「行きたいレベル1、見たいレベル3」とバッサリ。車の中での雄大に対しても「うるさかった?」と聞かれると、「うるさかったというか『喋ってんなー』という感じ」と冷たくあしらった。
そして目的についた2人だが、極寒の地でアスレチックを楽しむ客はおらず、「とりあえず今回はなしということで」と結局見るだけでその場を後にした。
史上最も気まずいデートにスタジオ悲鳴
終始心を閉ざし、露骨に雄大を“嫌い”というオーラをプンプンに出す安未、そしてそれを全く気付いてない雄大、という地獄のようなデートにスタジオキャストは「すごいもんみたな」(徳井義実)、「人って嫌いになるとこんなになるんですね」(山里亮太)と戦々恐々。ここまでの気まずいデートは“史上初”と意見が一致した。また、「安未の返しが100点」と、雄大にうんざりしつつも、デートには行ったり、「ちょっと草津を題材にした俳句を作ろうと思う。安未に言う」と何故か宣言する雄大に「安未にはいいや。黒板に書いといて」と返すなど、返しが秀逸な安未には絶賛の声があがり、これまで安未を嫌っていた山里も「ちょっと見直しちゃったな」「この子良い子だな」としみじみ。
これまでも最年少の雄大の行動に怒ることはあっても素直に謝罪があったため、許していた貴之、至恩も、最近は素直に謝らず言い訳ばかりの雄大に「最近雄大会話まともにできなくなってきた」(至恩)とお手上げになってきたよう。これまで、女子メンバーが割れることはあっても男子メンバーが割れることはなかったためスタジオキャストも初の展開に「超ド級のやつおったな」(徳井)「ヤバくなってきたな関係性」(山里)と驚いていた。
新シーズンは史上最大の大邸宅
湘南、東京、ハワイを舞台に制作してきた本作は、アメリカ・ハワイから再び日本に舞台を移し、世界のセレブリティに愛される日本有数の避暑地、長野県・軽井沢から再スタート。木々に囲まれた美しい森の中に静かに佇み、2,218平米の敷地に建つシリーズ史上最大の大邸宅となる。スタジオキャストは、お馴染みのYOU、トリンドル玲奈、徳井義実(チュートリアル)、馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)、そして今回から新しく加わる葉山奨之の6人。
2017年12月19日よりNetflixにて先行配信、フジテレビにて、毎週月曜深夜24時25分から放送しており、現在2話まで放送済み。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】