木下優樹菜、過去の交際相手について語る 恋愛傾向を赤裸々告白
2018.01.24 02:18
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モデルでタレントの木下優樹菜が、23日放送のTBS系バラエティ番組『有田哲平の夢なら醒めないで』(毎週火曜よる11時56分~)に出演し、過去の恋愛傾向について語った。
木下優樹菜「カッコイイ人と付き合ってきた」過去の恋愛を語る
木下は2010年、お笑いコンビ・FUJIWARAの“フジモン”こと藤本敏史と結婚。2012年に長女・莉々菜(りりな)ちゃん、2015年には次女・茉叶菜(まかな)ちゃんが誕生し、「理想の夫婦」として支持されているが、番組では木下がフジモンへの不満を訴えた。「フジモンと生活していてイラッとした時は(イケメンとの恋愛を)妄想している」と独自のイライラ解消法を紹介し、「イケメンと結婚する選択肢もあったのでは?」とフジモンを選んだ理由を問われると、「頭がおかしくなっちゃったのかな」と答え、スタジオを笑いに包んだ。さらに、「私もそれまでカッコイイ人と付き合ってきたんですよ、一応」と過去の恋愛について語り、「今は鬼嫁とか言われるんですけど、今まで付き合ってきた人に対しては“The女”だった。お風呂に入っている間に(彼から)電話がかかってきたら出られないかもしれない。電話を逃しちゃうかもしれないからお風呂に入るのを止めたりしていた」と乙女な一面をのぞかせた木下。また「すごい浮気されるタイプだった」と昔の恋愛傾向についても触れ、「傷つきまくって疲れちゃってるところにフジモンが入ってきちゃったんです」と木下節を炸裂させていた。
木下優樹菜、フジモンと9年間毎日続けるルールとは
フジモンとの交際がスタートすると、フジモンから、家に帰る時は『今から帰るよ』、家についたら『ただいま』と毎日メールすることにしようと提案され、9年間続けてきたという木下。しかし「いきなりルールを提案されたときに『超めんどくさい』と思った」と木下にとっては面倒なルールだった様子。子育てなどで木下がメールできない日が続いた際には、「(フジモンから)『最近なあなあになってない?』って言われる。もうカップルじゃないんだからって(思う)」とフジモンからの追求に不満が溜まっているようで、「この人の基本なのかなと思って合わせてやってきたんですけど、私は別に(メールは)いらない。そのルールがしんどいので、もうなしにしてます」とルール終了に向けて動いていることを明かした。
木下優樹菜、フジモンにキュンとした瞬間は?
フジモンへの毒舌ぶりでスタジオを盛り上げた木下だが、胸キュンしたフジモンの行動も発表。それは、これまで木下のお願いには何でもイエスと答えてきたフジモンが、フラダンスを習ってみたいと木下が申し出た際に「それは子供の受験が終わってからでいい?」と返した瞬間だそうで、「初めて自分の意見を言ってきた。『今年はいろいろやることがいっぱいあるから、それは今のタイミングじゃない』って。それで『はい』って答えた」とフジモンの男らしい一面を紹介するも、MCの有田哲平からは「なんかバカにしてない?」とツッコまれ、スタジオを沸かせていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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