【テラスハウス・軽井沢編】説教から激しい口論・号泣…不信感が爆発<TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS>
2018.01.23 18:57
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人気リアリティーショー『テラスハウス』の新シーズン『TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS』(テラスハウス オープニング ニュー ドアーズ)の第5話が23日よりNetflixにて先行配信スタート。新シーズンの舞台は軽井沢。第5話ではメンバー同士が口論になった。
美男美女揃いのメンバーは?
シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。新しいお家のドアを開いたのは、女子大生の小室安未(こむろ・あみ/20)、料理人志望の新井雄大(あらい・ゆうだい/19)、フリーライター・通訳の治田みずき(はるた・みずき/26)、プロスノーボーダーの中村貴之(なかむら・たかゆき/31)、アイスホッケー選手の佐藤つば冴(さとう・つばさ/24)、モデルの岡本至恩(おかもと・しおん/22)の6人。
<※ネタバレあり>雄大の行動にみずきの説教止まらず
前回、アウトレットへ買い物に行った至恩、みずき、安未、雄大の4人。
その夜、晩酌をしていたみずきは貴之に雄大へ対して抱いた不信感を打ち明ける。調理学校をやめ、料理人という夢を目指している雄大だが、現在は軽井沢でイタリアンの厨房でのバイトを探している最中のため、ほぼ収入はなし。そのためアウトレットでも残高が2000円であることを打ち明けたが、親のクレジットカードを借りてハイブランドの洋服を買おうとしていたため、みずきは「あり得ない」「超イライラした」とぶっちゃけた。
そんな様子を見かねたのか、貴之が雄大張本人と至恩も連れてきて話し合いに。雄大が「あとで返すよ。俺の中でちゃんと計算してる」といずれ返すつもりであると反論したため、みずきも「最初から自分で買えばよくない?」とヒートアップ。普段の雄大の行動にも目標へのやる気を感じられなかったようでみずきの説教は止まらず、「自分が恥ずかしくないなら良いよ」と呆れ返った。
貴之は「俺らはやっぱ雄大に期待してるところがあるから。夢に向かって一生懸命な姿を見たい。ぜいたくする姿見たくないんだよね」とフォロー。雄大は「俺には俺の価値観がある」と一歩も引かず、お酒も入って言い過ぎてしまったという自覚もあるみずきは号泣した。
雄大が気になっている安未も、みずきから話を聞き、雄大への不信感が募っているようで、雄大から旧軽井沢へのデートの話を出されるも、「花火とかイルミネーションとか紅葉とか、クソほど興味ない」とバッサリ。「ガキから大人に成長したい」とつぶやく雄大に「それを一番みずきに見せなきゃ。普段からイキらなきゃいいんじゃない?」と辛口対応だった。
つば冴×至恩、足湯デートへ
つば冴と至恩は約束していた草津温泉へ。2人で足湯を満喫し、楽しい時間を過ごす。日本代表を目指し普段はトレーニングで忙しいためなかなかメンバーとの時間を作れていなかったつば冴への気遣いもあったようで、至恩は「恥ずかしそうにしてるとき可愛いよ」など優しい言葉で、もっと素を見せて欲しいと、つば冴に話した。その夜、貴之にデートの感想を聞かれたつば冴は、「すごいリードしてくれた。気楽でいられる」と嬉しそうに笑顔。一方、貴之は入居当日から「可愛い」とベタ褒めしている安未が仕事を手伝ってくれたこともあり、安未への思いが強まったのか、「可愛いなって思うけどね、妹みたいな。どうなんだろうな、気にはなってるのかな?」と思いを口にした。
スタジオキャストも呆れて…
そのほか、「キッチンに引きこもる」と宣言したにも関わらず、寝坊しているなど、スタジオキャストも前半の雄大の行動には「典型的なクズ」(山里亮太)と完全に呆れた様子で、誰もフォローできず。うって変わって穏やかな映像となった、後半のつば冴と至恩のデートには目を細め絶賛していた。
新シーズンは史上最大の大邸宅
湘南、東京、ハワイを舞台に制作してきた本作は、アメリカ・ハワイから再び日本に舞台を移し、世界のセレブリティに愛される日本有数の避暑地、長野県・軽井沢から再スタート。木々に囲まれた美しい森の中に静かに佇み、2,218平米の敷地に建つシリーズ史上最大の大邸宅となる。スタジオキャストは、お馴染みのYOU、トリンドル玲奈、徳井義実(チュートリアル)、馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)、そして今回から新しく加わる葉山奨之の6人。
2017年12月19日よりNetflixにて先行配信、フジテレビにて、毎週月曜深夜24時25分から放送しており、現在1話まで放送済み。(modelpress編集部)
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