「お客さんが1人や2人」からミシュランガイド掲載の人気店へ ヘルシー水餃子店オーナーに迫る
2018.01.23 16:00
views
新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(関西テレビ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)が23日、放送される。今回は、ミシュランガイドに掲載される人気のヘルシー水餃子店オーナーで料理家の按田優子(41)に密着した。
俳優の青木崇高、芥川賞作家の本谷有希子、タレントのYOU、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭という異色の4人がMCを務める同番組では、テレビにはなかなか出ないけれど、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着。
取材をして行く中で、意識・無意識にかかわらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げ、「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出すドキュメンタリー番組となっている。
子どもの頃は体が弱かった彼女だが、あるきっかけでみるみる健康になった。その経験から食に興味を持つようになり、大学卒業後、飲食店の工房長などを経て料理家として独立した。彼女の餃子にはニンニクとニラが入っていないだけでなく、香菜と胡瓜、大根と搾菜など、ユニークな具材を組み合わせた斬新なメニューで、女性客のハートをつかんできた。さらに、餃子には必須と思われるあるモノも存在しないが、“あるモノ”とは?そこにはアルバイトの採用や店の運営に対する彼女のポリシーも反映されていた。
カメラは彼女の型破りなプライベートにも迫っていく。ある日、グラフィックデザイナーをしているという年上の恋人と出かけた公園で、不意に取り出したのはゴム手袋とポリ袋。2人は一体何を始めるのか?そして彼女が暮らす築40年のアパートは、人からもらったものと拾ったものに包まれていた…。
ミシュランも認めた絶品餃子を作る料理家でありながら、いつも自然体でお客さんをそっと迎える。「食で誰かの助けになりたい」という彼女の餃子への思い、そしてセブンルールとは?
4人のトークは、按田のアルバイト採用にまつわるルールで盛り上がるが、「アルバイトの面接に8連続で落とされ、9回目でやっと採用された」という若き日の若林が、先輩から言われて思わず「泣いちゃった…」ひと言とは?さらに、店員さんとお客さんの距離感に関してYOUが口火を切ると、次々に不満が飛び出る。果たして、青木からはどんな不満が出てくるのか?(modelpress編集部)
取材をして行く中で、意識・無意識にかかわらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げ、「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出すドキュメンタリー番組となっている。
按田餃子の特徴は?
もともとはレシピ本などを作る料理家だったが、仕事で知り合ったカメラマンや仲間と共同で、5年前東京・代々木上原に按田餃子をオープンした彼女。当初は全くの素人だったため、「自転車操業でひどい状態。ランチをやってもお客さんが1人や2人とか…」というが、油を使わない女性好みのヘルシー水餃子が評判を呼び、今では開店と同時に席が埋まる人気店に。3年連続でミシュランガイド・ビブグルマン部門に掲載されるまでになった。子どもの頃は体が弱かった彼女だが、あるきっかけでみるみる健康になった。その経験から食に興味を持つようになり、大学卒業後、飲食店の工房長などを経て料理家として独立した。彼女の餃子にはニンニクとニラが入っていないだけでなく、香菜と胡瓜、大根と搾菜など、ユニークな具材を組み合わせた斬新なメニューで、女性客のハートをつかんできた。さらに、餃子には必須と思われるあるモノも存在しないが、“あるモノ”とは?そこにはアルバイトの採用や店の運営に対する彼女のポリシーも反映されていた。
カメラは彼女の型破りなプライベートにも迫っていく。ある日、グラフィックデザイナーをしているという年上の恋人と出かけた公園で、不意に取り出したのはゴム手袋とポリ袋。2人は一体何を始めるのか?そして彼女が暮らす築40年のアパートは、人からもらったものと拾ったものに包まれていた…。
ミシュランも認めた絶品餃子を作る料理家でありながら、いつも自然体でお客さんをそっと迎える。「食で誰かの助けになりたい」という彼女の餃子への思い、そしてセブンルールとは?
MC陣も絶賛
MC4人の中で、実際に按田餃子を食べたことがあるという本谷が「具材が全部変わってて、他の餃子と全然違う」と太鼓判を押すと、若林も「プライベートで4~5回行ってます」とカミングアウト。按田との意外な接点を告白する。スタジオに餃子が登場し、YOUと青木も試食するが、青木が「ホントに美味しい」と女子っぽい試食コメントで笑いを誘う。4人のトークは、按田のアルバイト採用にまつわるルールで盛り上がるが、「アルバイトの面接に8連続で落とされ、9回目でやっと採用された」という若き日の若林が、先輩から言われて思わず「泣いちゃった…」ひと言とは?さらに、店員さんとお客さんの距離感に関してYOUが口火を切ると、次々に不満が飛び出る。果たして、青木からはどんな不満が出てくるのか?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】