<小室哲哉 涙の会見>KEIKOの容態明かす「なんとか歌ってもらったんですが…」
2018.01.19 15:27
音楽プロデューサーでglobeの小室哲哉(59)が19日、「週刊文春」にて不倫疑惑を報じられたことを受けて会見を行った。
不倫疑惑報道のケジメとして引退を決意したことを口にした後、小室はKEIKOがくも膜下出血に倒れたことを回顧し、KEIKOの後遺症について「脳の障害ということで、少し欲がなくなったりとか、僕から見る限り女性ということから女の子みたいなすごく優しげな性格みたいな感じになったのかなという感覚を覚えました」と振り返った。
さらに、「歌手ということでKEIKOという存在はやっぱり大きな存在だったと思うんですが、そこは残念なことに、音楽の部分が脳のどこなのかは分からないですけれども…音楽への興味がなくなってしまって、そのあとカラオケに誘ったり、音楽のネットを見せたり、CDを聞かせたり試みたんですが、残念ながら音楽に興味を持つことが日に日に減ってきた」と容態を説明。レコーディングスタジオに連れて行ったそうだが「1曲その時の僕とKEIKOの心境を自分で歌詞にしたためまして、なんとか1曲なんとか歌って貰ったんですが、それ以降はいいんじゃないのって…それから約4年、5年近くですかね。ほぼ歌うことはなくなりました」と話した。
「諦めてはいけないというのが精神的なサポート…っていうことは重々承知の上だったのですが、何度も繰り返しの質問だったり、ちょっと僕も疲れ始めてきたところが3年前くらいからあったとおもいます」と自身の心境も打ち明けた。
また、所属事務所は同報道について「弊社としましては、プライベートの事は本人に任せております」とした上で、「本人が記事について否定しておりますので、本人の発言を信用して対応致します」とコメントした。(modelpress編集部)
さらに、「歌手ということでKEIKOという存在はやっぱり大きな存在だったと思うんですが、そこは残念なことに、音楽の部分が脳のどこなのかは分からないですけれども…音楽への興味がなくなってしまって、そのあとカラオケに誘ったり、音楽のネットを見せたり、CDを聞かせたり試みたんですが、残念ながら音楽に興味を持つことが日に日に減ってきた」と容態を説明。レコーディングスタジオに連れて行ったそうだが「1曲その時の僕とKEIKOの心境を自分で歌詞にしたためまして、なんとか1曲なんとか歌って貰ったんですが、それ以降はいいんじゃないのって…それから約4年、5年近くですかね。ほぼ歌うことはなくなりました」と話した。
KEIKOの容態は?
また、「今は小学校4年生くらいの漢字のドリルとかが楽しいみたいです、そういう中で、夫婦というところで、大人の女性に対してのコミュニケーション、対話というのが、日に日に出来なくなってきて、電話であったりとか、対話して話すこととか、1時間、10分、5分、3分とか、非常に間が持たなくなっって」と日々変化も告白。「諦めてはいけないというのが精神的なサポート…っていうことは重々承知の上だったのですが、何度も繰り返しの質問だったり、ちょっと僕も疲れ始めてきたところが3年前くらいからあったとおもいます」と自身の心境も打ち明けた。
小室哲哉に不倫疑惑報道
報道によると、小室は昨年12月中旬にある女性宅に宿泊、さらに今年1月上旬にも都内ホテルで密会。妻であるKEIKO(45)が帰省中だった13日には自宅に女性を招き入れ一夜を共にしたという。小室は同誌の取材に応じ「誤解を招く甘い言動が多々ありました」と謝罪した上で男女の関係を否定。また、所属事務所は同報道について「弊社としましては、プライベートの事は本人に任せております」とした上で、「本人が記事について否定しておりますので、本人の発言を信用して対応致します」とコメントした。(modelpress編集部)
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