市原隼人は「カッコいい」「男が男に惚れる」大先輩より絶賛＜明日の君がもっと好き＞

ドラマの現場について聞かれた柳葉は、初共演となる市原を「市原隼人カッコいいっす。むっちゃカッコいいっす」と褒めちぎり。さらに「つぶらな眼差しの優しい瞳に見つめられると、男が男に惚れるとはこういうことかと」と続けた。

これに、市原は「映画やドラマをずっと支えてきてくださった大先輩ですので、すごくうれしいです」と照れ笑い。柳葉は「何を言ってんだ、お前（笑）」と、微笑ましいかけあいで和やかな雰囲気に包まれた。

市原隼人の愛車が登場

「女は面倒くさい」と言ってはばからない、恋に冷めた造園デザイナー・松尾亮を演じる市原だが、亮はバイクやカメラが好きという設定。市原自身もバイク、カメラが趣味で、ドラマでは市原の愛車も登場している。第1話の完パケを見たという市原は「自分の愛車を出していて、カッコいいなって（笑）」と感激しきり。そんな市原のバイクに柳葉も跨ったそうで、柳葉は「絶対に傷つけちゃいけないと思った」と興奮気味に振り返った。

MCより「お酒を飲み合ったりとは？」と聞かれた市原は、会見場所がドラマに登場するガールズバーのセットだったこともあり「本番に本物のお酒を入れましょうか（笑）」と冗談交じりにコメント。一方、市原を絶賛していた柳葉だが「いや、俺とは飲まないほうがいい（笑）」と遠慮していた。

「明日の君がもっと好き」ストーリー

同作は、恋愛に冷めた男女が運命の出会いに翻弄され、想定外の恋に落ちていくヒューマンラブストーリー。作品にちなみ、“運命の出会い”を聞かれた柳葉は、ここでも「隼人くんに出会えたこと」と笑顔。「運命の出会いです」と噛み締め「時間を大切に過ごしたい。男が男に惚れる。それを改めて感じています」と最後まで市原の人柄を褒め称えた。

ほか、会見には、共演の伊藤歩、森川葵、白洲迅、渡辺大、志田未来、三田佳子が出席した。（modelpress編集部）