益若つばさ「彼氏が突然パンチパーマになった」過去を告白

今回は「神奈川 VS 千葉 VS 埼玉　仁義なきローカルトークバトル！」。益若のほか、春日俊彰（オードリー）、神田愛花、小島瑠璃子、斉藤慎二（ジャングルポケット）、斎藤司（トレンディエンジェル）、佐藤藍子、鈴木亜美、高山一実（乃木坂46）、出川哲朗、夏菜、西川史子、柳沢慎吾がゲスト出演。首都圏3県の神奈川、千葉、埼玉、各県出身芸能人たちが、互いへのライバル心剥き出しに自県のアピールを繰り広げる。

益若つばさ、地元・埼玉での衝撃エピソード

トークバトルではすぐさま埼玉が標的に。日本最大級の大規模ショッピングセンターを有するも、千葉出身の斉藤から「これだってものがない」と苦情。同じく千葉出身の小島も「埼玉に行かずに人生を終える人は8、9割いる」という痛烈な口撃。さらに小島は、「千葉は国として機能している。埼玉は孤立したら2週間持つか持たないか」と、弁の立つ主張で埼玉をコテンパンにする。これに埼玉を愛する夏菜は「ピーナツ作ってろ」など強気に応戦。同じく埼玉の益若も夏菜に加勢するが、ファッションブランドのイメージが強いだけに、出川から「（埼玉出身は）マイナスイメージじゃない？」とツッコまれてしまう。

デートスポットの話題では、出川が自身の淡い思い出を披露。「山下公園に行ってキスをする」という話にさんまが「出川でさえキスができる！？」と驚くと、出川は「それが山下公園！」と、自信満々のドヤ顔を見せる。また、「（地元に）ヤンキーが多い」という益若は、「彼氏が突然パンチパーマになった」という衝撃のエピソードを告白。さらに姉がバリバリのヤンキーだったため、自身も“アネさんの妹”ととしてVIP待遇を受けていたという話も飛び出す。終始2県に圧倒されっぱなしの埼玉だが、最後にさんまから、「作ったら？」と、埼玉オリジナルのあるものを作るよう提案が。果たしてこれが埼玉にとって起死回生のチャンスとなるのか。

オープニングではジャンポケ斉藤を祝福

また、オープニングでは新婚のジャングルポケット斉藤をさんまが祝福。さっそく「子どもは？」と尋ねるさんまに、斉藤は「そこらへんは、さんまちゃん、慌てないで！」と照れながらたしなめる。そして今回、30年以上前に人気ドラマ「ふぞろいの林檎たち」で人気を博した柳沢が初登場。一世を風靡した同ドラマのトークに出川らは大興奮だが、ドラマを知らない世代の高山は、「なんでりんごが揃わなかったのかな」とキョトンとしてしまう。（modelpress編集部）