“クズホスト”山崎賢人の「今夜空いてる?」に女子陥落 唐突なベッドシーンが話題<トドメの接吻>
2018.01.15 00:57
俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「トドメの接吻(キス)」(毎週日曜よる10時30分~)の第2話が14日に放送され、山崎のセリフに反響が寄せられた。<※一部ネタバレあり>
トドメの接吻
愛を信じず金と権力を愛し、No.1ホストとして女性を手玉にとる「クズ」な主人公・旺太郎/エイト(山崎)が、門脇麦演じる“ある女”の“死の接吻”によって、何度も“死”と“時間”を繰り返すことになる同作。旺太郎が、女のキスによって繰り返される“死のタイムリープ”に翻ろうされながらも、女とのキスを必死に回避しつつカネと権力で成り上がろうとする刺激的なストーリーとなっている。
山崎賢人の「今夜空いてる?」がカメラ目線
初回は山崎が登場55秒でキス、客や“キスで殺す女”と、放送終了までに5回キスをし“キスシーン尽くし”の内容が話題に。第2話は、旺太郎が自分を襲う“キスで殺す女”(門脇麦)の正体を突き止めようとしながらも、どうしてもモノにしたい100億円の女・美尊(新木優子)を落とそうと試行錯誤する様子が描かれ、衝撃のラストシーンとなった。中盤、“キスで殺す女”宰子がホストクラブや並樹乗馬倶楽部の出入り業者だったことを突き止め、会社に乗り込んだ旺太郎。宰子の情報を事務の女性に聞き出すが、「個人情報なのでお教えできません」と突っぱねられたため、「今夜の予定は?」と質問。「今夜、空いてる?」とロックオンし、画面は女性とホテルで一夜を過ごし、ベッドの上で服を着るシーンへと切り替わった。メガネをかけたぽっちゃりした女性は猫なで声に豹変しすっかり旺太郎に首ったけで、宰子の情報を提供することを約束。あまりのカッコよさに「キャッ」と布団を被ると、旺太郎はそれを見て苦い顔を見せた。
初回からキス、ベッドシーンは頻繁に登場している同作だが、目的のためには手段も選ばず、自身のルックスを利用して女を手玉にとる旺太郎の行動には視聴者からは反響が多数寄せられ、特に「今夜、空いてる?」のセリフがカメラ目線だったため、「空いてます!!!!って食い気味で手あげたよね」「こんなイケメンに口説かれたら死ぬ」「賢人くんの今夜空いてる?は破壊力未知数でしょ」「全女子が死にました」「カットがアイドルみたいでやばい!」「この女性が羨ましすぎて」など陥落した女子が続出。
衝撃続きの同回だったが、唐突なシーンに「色々あったけどここがハイライトかもww」「いや、抱くんかい!と皆がつっこんだ」と強烈なインパクトが残ったという声も多かった。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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