TOKIO長瀬智也、半ズボン×ランドセルで小学生に
2018.01.12 04:00
TOKIOの長瀬智也が13日より放送開始となる不動産業の新CMに出演。CMでは、ランドセルを背負い、小学生になりきった。
長瀬が演じるのは、“都心に戸建てを持ちたい”という、ちょっと大人びた夢を持つ小学四年生(10歳)の長瀬くん。転校生の長瀬くんは、登校初日、朝礼での自己紹介で、「夢は、大人になったら戸建てを持つことです」と話す。その小学生らしからぬ言葉にざわめくクラスメートたち、そんな長瀬くんに興味を持つ学級委員長の清野ちゃん(清野菜名)、密かに自分もマイホームを持ちたいと思っていた担任の中村先生(中村靖日)らを巻き込んで、今後どのような展開を見せるのか、注目だ。
その寒さの中、小学生らしい半ズボンに白のハイソックス、白の上履き姿の長瀬は「お願いします!(衣装は)こんな感じです。ふざけているわけではありません(笑)」と元気いっぱいに挨拶。撮影が行われる教室で出迎えてくれた、この日撮影を共にする四年二組のクラスメート35人に「(今日は)同級生だから!」と挨拶すると、たちまち皆笑顔になった。
「こんなオールバックの小学生、やだなぁ(笑)」とは、撮影の合間に自身の演技の様子をモニターでチェックする長瀬の言葉。一方で、「ただ、これといって小学生っぽい言葉遣いをするわけでもなく、“小学校”というシチュエーションの中に、もうすぐ40(歳)になる僕が入って行くという、そのパラレル感がおもしろいですよね。小学生っぽく取り繕うこともなく、まじめにお芝居に取り組むという、その温度感もおもしろいです」と語った。
長瀬がランドセルを背負うのは27年ぶり。その感想は「新鮮でした!」とのこと。ショルダーベルトの穴は一番大きなところにしてもなおパツパツで、しかも「(ランドセルが背中の)すごく高い位置に来てる!」状態だったそうだが、違和感なくスッと背負うことができ、オシャレなリュックサックを背負っているようだったとか。ただ撮影中は、ランドセル特有の厚みのある形状のことをついつい忘れがちで、背負ったランドセルを壁や扉にバコンバコン当ててしまっていたようだ。(modelpress編集部)
長瀬智也が小学生に!撮影時のエピソード
撮影は昨年12月上旬のこと。東京郊外の、かつて実際に使われていた小学校の校舎で撮影は行われた。撮影が開始された午前9時の気温は、校庭の芝生にその日の朝降りた霜がまだうっすらと残る 6度。その寒さの中、小学生らしい半ズボンに白のハイソックス、白の上履き姿の長瀬は「お願いします!(衣装は)こんな感じです。ふざけているわけではありません(笑)」と元気いっぱいに挨拶。撮影が行われる教室で出迎えてくれた、この日撮影を共にする四年二組のクラスメート35人に「(今日は)同級生だから!」と挨拶すると、たちまち皆笑顔になった。
「こんなオールバックの小学生、やだなぁ(笑)」とは、撮影の合間に自身の演技の様子をモニターでチェックする長瀬の言葉。一方で、「ただ、これといって小学生っぽい言葉遣いをするわけでもなく、“小学校”というシチュエーションの中に、もうすぐ40(歳)になる僕が入って行くという、そのパラレル感がおもしろいですよね。小学生っぽく取り繕うこともなく、まじめにお芝居に取り組むという、その温度感もおもしろいです」と語った。
長瀬がランドセルを背負うのは27年ぶり。その感想は「新鮮でした!」とのこと。ショルダーベルトの穴は一番大きなところにしてもなおパツパツで、しかも「(ランドセルが背中の)すごく高い位置に来てる!」状態だったそうだが、違和感なくスッと背負うことができ、オシャレなリュックサックを背負っているようだったとか。ただ撮影中は、ランドセル特有の厚みのある形状のことをついつい忘れがちで、背負ったランドセルを壁や扉にバコンバコン当ててしまっていたようだ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】