「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」より

「女子高生ミスコン」舞台裏で流れた無数の涙<女子高生ミスコンFINALIST>

2018.01.03 21:00

日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン2017-2018」のファイナリストに密着した番組「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」の第2回が12月29日、ニコニコ公式生放送で配信。前回に引き続き、12月9日に東京・原宿にて行われた「全国ファイナリスト発表イベント」の舞台裏が公開された。

  
「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」は、3月のグランプリ(=日本一かわいい女子高生)が決まるその日まで、ファイナリストに密着するドキュメンタリー番組。

「女子高生ミスコン」緊張MAXの姿をキャッチ

自己アピールの様子(C)モデルプレス
第2回も前回同様、審査を通過した約60人が、8人まで絞られる「全国ファイナリスト発表イベント」の舞台裏。

女子高生ミスコンでは全国を6エリアに分けて審査が行われており、今回は中部エリア、関西エリア、関東エリアの3つのエリアの舞台裏が配信された。

最終審査は観客が見守るステージ上。候補者たちは、最後の自己アピールを行った。


女子高生たちの悔し涙

選ばれず悔しさをにじませる/「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」より
ファイナリストに選ばれた女子高生も、選ばれなかった女子高生も、その多くが涙。選ばれず、悔しさに涙をにじませた候補者は「残念。なんて言ったらいいのかわからない…」とコメント。ほかにも「めっちゃ楽しかった」「いい経験になった」などと話していた。

女子高生たちの嬉し涙

ほのぴぴ/「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」より
そして中部エリアでグランプリに見事輝いたのは、ほのぴぴ。舞台裏のカメラに向かって「嬉しいです」と涙を流して喜び、「まだよくわかんなくて、整理もつかないけど、後悔は無く、今まで頑張ってきてよかったなって思いました」と喜びを爆発させた。

ざわこ/「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」より
続いて関西エリアのグランプリに決まったのはざわこ。涙ながらに「覚えてない、衝撃的すぎて。嬉しいしかないです」と語り、「一番伝えたいのは家族で、知らんところで応援してくれたり支えてくれたりしたから、家族には一番ありがとうと伝えたい。こうなったらグランプリ取るしかないと思ってるので、突き進むしかないです」とすでに視線は次へ向いていた。

千尋/「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」より
関東エリアのグランプリは千尋。「うれしいです。ありがとうございます。本当に自信がなかったからびっくりしました。家族と友達と応援して下さってるみんなにはやく言いたい。グランプリ取りたい!ばいばーい」と彼女らしくひょうひょうとコメントした。

番組「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」は、毎週金曜よる9時からニコニコ公式生放送にて配信。また翌週の水曜9時から、YouTubeにてアーカイブが配信される。

日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン」とは

「女子高生ミスコン 2017-2018」全国ファイナリスト8人(C)モデルプレス
「女子高生ミスコン」は、過去に“くみっきー”こと舟山久美子や“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都を輩出した、“日本一かわいい女子高生”を決定する女子高生限定のコンテスト。

プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。

(左から)初代日本一かわいい女子高生のりこぴん、二代目日本一かわいい女子高生のゆきゅん
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に輝き、約37万エントリーを記録した2016-2017年度は、“ゆきゅん”こと船越雪乃が選出された。

「女子高生ミスコン2017-2018」が開催

「女子高生ミスコン2017-2018」ファイナリスト(C)モデルプレス
今年度は、7月1日~9月10日までのエントリー期間を経て、全国11箇所で面接審査を順次開催。通過者はその後、Twitterを使って投票を行う「SNS投票 by モデルプレス」や、プリ機を撮影することで投票が可能な「プリ機投票」に臨んだ。

昨年度までは、全国を6エリアに分けて地方ごとに代表者を選出していたが、今年度は47都道府県別で"一番かわいい"女子高生(都道府県代表者)も1人ずつ選出。

「女子高生ミスコン2017-2018」ファイナリスト(C)モデルプレス
そして12月9日に行われた「ファイナリスト発表イベント」で、都道府県代表者47人とエリア別SNS代表者(高1ミスコン受賞者2人を含む)19人の計66人から、ファイナリスト8人を選びだした。

その後、合宿や週末レッスン(その模様はニコニコ公式生放送にて番組配信)などを経て、2018年3月27日の「ファイナル審査イベント」にて、“日本一かわいい女子高生”が決定。

なおグランプリ受賞者は大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. “日本一かわいい女子高生”ファイナリスト紹介2/関東グランプリ:千尋<女子高生ミスコン2017-2018>

    モデルプレス

  2. “日本一かわいい女子高生”ファイナリスト紹介1/北海道・東北グランプリ:ヒカル<女子高生ミスコン2017-2018>

    モデルプレス

  3. 今年度“日本一かわいい女子高生”はこの8人から決まる 写真&プロフィール一挙紹介<女子高生ミスコン2017-2018>

    モデルプレス

  4. “日本一かわいい女子高生”ファイナリスト決定の舞台裏 緊張と号泣の候補者たちをキャッチ<女子高生ミスコンFINALIST>

    モデルプレス

  5. 日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン」全国ファイナリスト8人決定

    モデルプレス

  6. 関東一かわいい女子高生が決定<女子高生ミスコン2017-2018>

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 1月のカバーモデルは「25年ヒット予測」俳優部門に選出された木戸大聖

    特集

  2. 1月のカバーモデルは「25年ヒット予測」女優部門に選出された出口夏希

    特集

  3. 「2025年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  4. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  5. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  6. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  7. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  8. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  9. "史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介

    特集

  10. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    松本若菜、自作の“消しゴムハンコ”話題「字が美しすぎる」「多才」

    モデルプレス

  2. 02

    菅田将暉、自ら気仙沼で描いた絵を多数公開「才能が溢れ出てる」「センスの塊」と反響

    モデルプレス

  3. 03

    辻ちゃん長女・希空(のあ)“今年の目標5つ”書き初めで発表「綺麗な字」「応援してます」と反響続々

    モデルプレス

  4. 04

    秋元真夏「久々に脚出しちゃった」“超ミニ丈”コーデに反響「スタイル抜群」「かっこ可愛い」

    モデルプレス

  5. 05

    高岡早紀、豪華手作り料理公開で反響「定食屋さんみたい」「副菜の種類が豊富」

    モデルプレス