稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾、紅白への思い・今後の音楽活動について言及
2018.01.01 01:15
views
稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が年明けを間近に控えた12月31日夜、都内で報道陣の取材に応じた。
稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾、紅白歌合戦への思いは
取材はちょうど「第68回 NHK紅白歌合戦」が放送されていた時間帯とあって、紅白を観たか聞かれた香取は、「さっき(渡辺)直美が踊っているところを見ました」と渡辺がレディー・ガガに扮してダンスする場面を視聴したそう。SMAPとして23回出場している3人だが、もう一度紅白に出たい思いはあるかと質問が飛ぶと、香取は「いや~。あれだけたくさん出演させてもらって、今改めて考えると光栄な幸せな時間。恐れ多いですよね。今はまだ(笑)」と話し、「大晦日はNHKに行ってリハーサルをして、本番してっていうのが悪いことなのかな、変なルーティーンのようになってしまっていたものがあったけど、今思うと本当に素晴らしいステージ」と紅白のステージの偉大さを実感しているようだった。
続けて稲垣も「本当に何もないゼロからのスタート。紅白は皆が目指すところ。それをやらせてもらっていたんですけど、恐れ多い。慎吾が言ってくれた言葉、その通りだなと思います」と話していた。
今後の音楽活動は?
先月24日は、11月に3日間にわたって生放送したAbemaTVの特別番組「72時間ホンネテレビ」の主題歌『72』が配信リリースされたばかり。音楽に対する思いについて聞かれた香取が、「歌うことは好きなので歌いたいなとは思います。僕もYou Tubeを始めたらあんなに好きな歌を歌えるのかな」とギターの弾き語りを度々アップしている草なぎを引き合いに出すと、草なぎは「(You Tube)やれば?来年変えようか?僕がインスタやって、慎吾がYou Tubeやって」とニヤリ。すると、稲垣が「僕はまたブログ?」と即座にツッコミを入れて笑いを誘った。
改めて草なぎは「どうしても自分の好きなことやってしまうんですよね。だからギターを弾いたりして。でもそれはそれでいいかなと思ってます」と話し、稲垣も今後の音楽活動について「機会があればもちろん。みんな好きなので。歌も踊りも芝居も」と意欲をのぞかせていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】