赤西仁のパワーワード溢れる“2017年ニュース”を振り返る「軽率テープカット」「4分間でファン瞬殺」「5年連続最もハンサム」
2017.12.28 19:34
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国内外で人気を集め、今年は多くの“パワーワード”溢れるニュースを生み出した歌手の赤西仁。改めて2017年を振り返ってみる。
目次
中国で人気すぎて…中国のドラマにも出演
1月、中国のドラマ「大溌猴」に出演することになり、中国で行なわれた制作発表会に登場。中国圏で根強い人気を持つ赤西は、中国で人気のSNS「weibo」もしばしば更新し、10月には10年前の写真を投稿するなど話題を読んだ。
JINTAKA問題
俳優の山田孝之と赤西による音楽ユニット「JINTAKA」(解散)が、4月にマカオで開催された中国最高峰の音楽授賞式「第21回チャイナミュージックアワード(CMA)」で再結成。JINTAKAは、赤西が2016年4月1日(エイプリルフール)にInstagramで「本日発売のデビューシングル『Choo Choo SHITAIN』」と告知し、山田とデビューするかのような投稿したジョークがきっかけで実現したユニット。同年9月21日に実際にCDデビューしたが、わずか13日で解散。しかし解散後もイベントなどで何度も再結成している。
さらに8月には再び山田が“復活”を示唆。Instagramで赤西との写真を投稿し「元相方から面白いお誘いきた」と報告し「Jip's(赤西のファン)山クラ(山田のファン)覚悟しとけよ」と、ファンたちに呼びかけており、新たな活動が待たれる。
青山サプライズ登場に騒然 “軽率テープカット”も
3月、LAに留学していた赤西はこの日、LAからの上陸となる「UMAMI BURGER」の日本第一号店(東京・青山)のオープニングセレモニーに急遽出席。実は赤西、“ハンバーガーを食べに来ただけだった”ということだったが、「すみません…赤西仁です(笑)」と恐縮そうに小声であいさつし、「スティーブンとは友人で『日本にオープンするから来て!』と言われ、ハンバーガーを食べに来たらカメラがあって、今どうしていいかわからない状態です…(笑)おめでとうございます。よろしくお願い致します」とスピーチした。
また、テープカットを行うことになり、赤西も参加するよう促されると「えっ俺が…?まじで?」とさらに困惑気味に驚きつつ、テープカットに挑んでいた。
黒木メイサ&赤西仁に第二子誕生
6月、妻の黒木メイサとの間に第2子男児の誕生を発表。赤西は「Fanの皆様へ ~心を込めて~」と切り出し、「男の子らしいお~ わーいわーい」と長男の誕生に喜び。「将来は何代目J Soulブラかな?」などと顔文字つきでユニークにつづっていた。
ガルアワ“4分間”の登場に沸く
9月、千葉・幕張メッセで開催されたファッション&音楽イベント「GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」(以下:ガルアワ)に出演した際には、MC無しの4分間のパフォーマンスで会場を圧倒。スタンドマイクを持ち、赤のニット×黒のパンツ姿で登場すると「Fill Me Up」を歌唱。ランウェイしながら歌い上げ観客を夢中にさせたのもつかの間、登場からわずか4分、MCはおこなわず“歌のみ”で颯爽と立ち去り、幻のようなパフォーマンスに観客は圧倒されていた。
メジャー再活動
10月、主宰レーベル「Go Good Records」がユニバーサルミュージックと業務提携することを発表。今後について「メジャーレーベルのグローバルなネットワークから刺激を受け、自分の音楽レベルを上げていき、日本だけではなく、海外にももっと発信していければと思っています」と意気込んでいた。
また、再始動第一弾として、アルバム「Blessed(ブレッシド)」が12日に発売された。
赤西仁、5年連続“世界で最もハンサム”認定
今月28日、米国の映画情報サイト「TC Candler」による「世界で最もハンサムな顔100人」ランキングにて66位にランクイン。2013年よりスタートした同ランキングにて、赤西は83位(2013年)、52位(2014年)、34位(2015年)、31位(2016年)と連続でランクインしており、今回で5度目となった。
赤西に「Wow wow wow」と驚くと、「『世界で最もハンサムな顔100人2017』に選ばせあそばせました」と報告し「JINファンの皆様おめでとう!」と応援する自身のファンを祝福した。
今年5月には東京・国立代々木競技場第一体育館「JIN AKANISHI LIVE 2017 in YOYOGI ~Résumé~」するなどライブを成功させた赤西。
年明けには早速ライブツアー「JIN AKANISHI LIVE TOUR 2018 “Blessèd”」も決定している。
SNSでは、一つ一つ発言するごとにに注目が集まり、今年も、自身が何か評価をうけるごとにファンに対して「おめでとう」とメッセージを送りファン思いな一面を見せ続ける。
2018年はどんな面白い活動を魅せ、人々を魅了するのか、JINTAKAはまた再結成してしまうのか…期待したい。(modelpress編集部)
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