仲里依紗、ロバート秋山と共演で“異例の台本”公開「笑いました」＜黒い十人の秋山＞

2017.12.27 02:47

女優の仲里依紗が26日に放送された、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が初の単独主演を務めたテレビ東京系の主演ドラマ「黒い十人の秋山」に出演。秋山が“日本のドラマ史上初”とされる10役（実際は11役＋1）に挑戦したことから、仲は「笑った」としたドラマの台本を公開した。

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仲里依紗Instagramより

ドラマは、秋山お馴染みの企画“クリエータズファイル”のファンであるという同ドラマのプロデューサーの考案により、秋山が1人で複数の役柄に挑んだ。

秋山竜次が1人10役に挑戦（画像提供：テレビ東京）

物語は、離島のホテルで起こった殺人事件を描く。秋山がオペラ歌手・美人秘書・外国人画家・建設会社社長・美容整形外科医・サーファー・プロゴルファー・猫を飼う男・YOKO FUCHIGAMI（トータルファッションアドバイザー）・リシエル（ファッションモデル）の10役を熱演。（ドラマ内では11役に＋1）

容疑者は全員秋山という中、仲と満島真之介演じる刑事が事件の謎を解いていくという本格ミステリーとなった。

仲里依紗が撮影振り返る

「黒い十人の秋山」に出演した仲里依紗（C）テレビ東京

仲はInstagramのストーリーを更新し、秋山とのショットなどを続々と掲載。

その中で、秋山が何役もこなしていることから、秋山の名前がズラリとならんだ異例の台本を公開し「台本開いた瞬間笑いました」と長年女優をやってきた仲も初めての経験だった模様。

また、「夢のような撮影だったな」と秋山との共演を振り返っていた。（modelpress編集部）

情報：テレビ東京

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