個性光るイケメンダンスボーカルグループ「FlowBack」の魅力を徹底解説 時代を変える“逆流”を巻き起こす5人組をクローズアップ【注目の人物】
2017.12.20 22:03
5人組ダンス&ボーカルグループのFlowBackが12月20日、グループ初となる両A面シングル「BREAKOUT/雪色」をリリース。来年の1月から全国5都市を回るライブツアー「I AM」を開催するなど、大注目の個性輝く5人組を徹底解説する。
応募者12万組超えのオーディションでファイナリスト8組に選出
2013年結成に結成され、MASAHARU、TATSUKI、MARK、REIJI、JUDAIの5人からなる次世代ダンス&ボーカルグループFlowBack。2014年開催の国内最大規模オーディションで「LINE オーディション」の応募者125,094組の中からファイナリスト8組に選出され、2016年9月7日にメジャーデビュー。「FlowBack=“逆流”」という意味を掲げるグループ名のごとく、数々の障害を乗り越え、メンバー全員が様々な役割を担いながら成長中。楽曲制作・コレオグラフ(振付)をはじめ、高いセルフ・プロデュース能力を備えながら着々と活動の幅を広げている。FlowBack初の両A面シングル「BREAKOUT/雪色」
そんなFlowBackが20日にリリースした新曲「BREAKOUT」は、タレントのおのののかがアンバサダーに就任している日本の男子バスケットボールリーグ『B.LEAGUE 2017-18 SEASON』の公式テーマソングに起用された。バスケの白熱した試合を彷彿とさせる力強いナンバーで、曲の出だしにはバスケットボールの跳ねる音を使用し、ダンスにも試合のシーンを思わせる振付がされている。彼ら自身のスピリットにも通ずるという「障害を越え、立ちはだかる壁を壊して闘っていく」というメッセージが込められた、熱い1曲となっている。
また、もう1つのA面「雪色」は「BREAKOUT」とは対照的な甘い冬のバラード曲。冬にぴったりなサウンドに、好きな人に想いを伝えられなかった切なさと、それを乗り越え結ばれていく喜びを歌った優しい1曲となっている。
個性が光る「FlowBack」メンバープロフィール
・TATSUKI1994年2月21日生まれ、愛知県出身の23歳。リーダー兼、振り付け・構成担当。MASAHARUと共にメンバーを集めFlowBackを結成。小学校3年生からダンスに励み、しなやかな動きとキレのあるステップで見る人を惹きつける。メンバーそれぞれの個性を活かした振付構成は「カッコイイ」と評判で、ファンも一緒に踊れる振りがあるのも魅力の1つ。
TATSUKIの地元、名古屋は「FlowBackの第2のふるさと」として名があがるほどTATSUKIの名古屋への愛は強い。グループにかける想いも強く、メンバー思いの熱い一面を持っている。
・MASAHARU
1991年5月20日生まれ、東京都出身の26歳。FlowBackを作るため、オーディションを一緒に受けていたTATSUKIとメンバーを集めたグループ最年長。
メンバーの中でも高音領域を得意とし、透き通る伸びやかな歌声で聴く人を魅了する。セルフ楽曲における作詞・作曲を手掛け、切ない恋愛の歌詞から、揺るぎない意志を語るような力強い歌詞までその幅は広い。メンバーで唯一の俳優経験者。ステージでは口数が多い方ではないが、ソロ冠ラジオ「Back To Back」(Fm yokohama/毎週水曜よる23時30分~)ではセンスの光るトーク力を発揮。柔らかな雰囲気の中に秘める確固たる信念は強く、FlowBackの大黒柱的な存在。
・MARK
1994年5月15日生まれ、東京都出身の23歳。フィリピンと日本のハーフで、主に衣装のスタイリングを担当している。
メンバー1のファッショニスタで、メンバーの個性に合ったセンスのある衣装でMVやライブを演出。デビュー前から歌手活動を長年やっていたこともあり、安定した歌唱力でFlowBackを引っ張る。セクシーな表情から満面の笑みまで、MARKの見せる表情はファンの心を掴んで離さない。
・REIJI
1994年4月28日生まれ、東京都出身の23歳。MARKと同じくフィリピンと日本のハーフで、「顔が濃い」ことを自分でネタにするなど、ユーモア溢れるキャラクターで人との距離を縮める天才。キレのあるトーク力や全力のパフォーマンスは見ている人を笑顔にさせ、FlowBackの太陽のような存在となっている。
イラストが得意で、グループではグッズデザインを担当。そのクリエイティブな才能でCDのジャケット写真の背景を手掛けたり、LINEスタンプを配信している。
・JUDAI
1996年1月4日生まれ、神奈川県出身の21歳。RAP担当の最年少ルーキー。ライブで見せる魂のこもったパフォーマンスに心打たれるファンも多く、我が道を行くそのカリスマ性で常にFlowBackに新たな風を吹かせている。
クールな面持ちからは想像できないほどの愛らしい一面も持ち、プーさん好きを公言するなど、見た目とのギャップが魅力の1つにもなっている。
5都市を回るライブツアーを開催
“半歩先”を行く次世代のダンス&ボーカルグループ「FlowBack」。来年1月からZepp Tokyoを含む5大都市ワンマンツアーの開催が決定し、今後の活躍に期待がかかる。(modelpress編集部)ライブ情報
FlowBack LIVE TOUR 2018 『I AM』
2018年
01/07(日) 福岡・DRUM Be-1
01/20(土) 仙台・MACANA
01/28(日) 名古屋・BOTTOM LINE
02/03(土) 大阪・Banana Hall
02/17(土) 東京・Zepp Tokyo
【Not Sponsored 記事】