Sexy Zone中島健人“年下理系男子”の熱い告白で視聴者ノックアウト

年下理系男子から突然の告白

舞台は大学の研究室。クリスマスを目前に楽しむ文系学生を横目に、研究に打ち込む理系の大学生・耕平（中島健人）と研究を手伝う32歳の女性職員・陽子（野波麻帆）。

ある帰り道、実験の失敗に落ち込む耕平に、陽子が「1回の失敗くらいで何落ち込んでるの。みんな成功するために何度も実験を繰り返してたよ。それに、私はいつも明るくて元気な耕平くんが好きだな」と励ますと、耕平から「俺も好きですよ、陽子さんの事。僕と付き合ってくれませんか？」と突然の告白。

内心嬉しいものの、長年恋をしていなかったことや歳の差を気にした陽子は、“職員と学生は付き合ってはいけない”という学校の規則を理由に断るのであった。

ライバル女の登場とアラサー女の葛藤

耕平の事が好きな女子大生・都（みやこ）は、その状況が面白くなく、陽子に規則を守るようくぎを刺す。さらに、見合いを勧める母親からの電話に追い込まれた陽子。仕事だけを懸命に頑張ってきた後悔と寂しさに押しつぶされた陽子は、クリスマスの街に1人佇み涙を流した。

そんな中「陽子さん！」と呼ぶ声がし、振り返ると学生たちとクリスマスに出かけたはずの耕平の姿が。「どうしても確認したいことがあって」と切り出し、「もし、僕と付き合うのがいやって言うなら、それは諦めます。でも、学校の規則とか暗黙の了解でダメって言うなら…僕、諦めませんから。納得できないことに従うほど、良い子じゃないですよ」と耕平は改めて告白。

そこに耕平を追いかけてきた都が登場し「1回振られてるんでしょ？だったら諦めればいいじゃん」と止めに入る。しかし、耕平は「たった1回振られただけじゃん。本気で好きだったら、1回振られた程度じゃ諦めてらんない。成功するまで何度もやる。それが俺たち、『理系魂』ってやつだから」と本気を見せるのであった。

「陽子さんの気持ちはどうなんですか？いや、ですか？」と聞かれ、「いや…じゃないです」とやっと自分の気持ちに素直になった陽子。2人は手を握ってイルミネーションの光に包まれた。そして月日は流れ3年後、「結婚」という結果で幕を閉じた。

白衣姿の中島健人に視聴者胸キュン

年上女性に懸命にアタックする白衣姿の中島に、視聴者からは「白衣でノックアウトされました。結婚してください」「白衣似合いすぎ…」「年下男子のけんてぃー最高！！」「はああ超絶かっこよかった～！悶絶した」「健人坦生きてますか？」「相変わらず王子様…かっこよすぎた」「思い出すだけで顔赤くなっちゃうよ～」「ほんとキュンキュンしまくった」などの声でネット上は盛り上がっていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ