KAT-TUN中丸雄一＆Sexy Zone中島健人、全身白タイツでの真剣勝負が「シュールすぎる」と話題

中丸雄一VS中島健人、真剣勝負

同番組内での中丸のコーナー『まじっすか』に出演した中島は、自身が主人公を務める映画『未成年だけどコドモじゃない』（12月23日公開）の宣伝をかけて中丸と勝負をすることに。最新スポーツと称されて番組が用意したのは“すし鬼ごっこ”という、「すし職人（追いかける人）」と「シャリ（逃げる人）」のチームにに分かれて行う鬼ごっこゲームだった。

内容は、「すし職人」がイカやたまごなど寿司ネタの模型を持って「シャリ」を追いかけ、「シャリ」はそれから逃げるというもの。背中にネタを貼り付けられたら、うずくまって“すし”になり、握ったすしネタの数で勝敗が決まるというルールである。

中丸雄一VS中島健人、勝負の行方は…？

先攻は中丸。全身白タイツに身を包んだ「シャリ」中島に、「不思議だけど、この格好してもイケメンになるんだよね！」と褒め言葉をかけると、中島は「セクシーセンキュー」とお決まりの言葉で返し、笑いを誘った。プレー中「へい！らっしゃい」と言い続けるというルールを守り、声を荒げながら必死に「シャリ」中島を追いかける中丸だったが、中島は華麗に走り抜け、見事に逃げ切っていた。

続いて後攻の中島は「シャリ丸さんには負けません」とユーモアたっぷりに意気込み、全速力で中丸を追いかけ、見事中丸の背中に“いか”のネタを貼り付けた。うずくまって“すし”になった中丸は「なんか分からないけど屈辱的だ！」と悔しがり、この勝負は中島が勝利を飾った。

全身白タイツの真剣勝負に反響

ジャニーズのイケメン2人が全身白タイツで真剣勝負を交わしている姿にネット上では「全身白タイツで全速力はシュールすぎる」「なにこのシュールな画ｗ」「全身白タイツはアカン！（笑）」「お腹よじれるくらい爆笑した」「永久保存版になりました。ごちそうさまです」「中丸くんVS中島くん、何回見ても笑う」と声が上がるなど、盛り上がりを見せていた。

中島健人、見事勝利

“すし鬼ごっこ”の他、バブルボールを使った相撲対決やスマホアプリでの変顔対決と、3つの真剣勝負を交わした2人。勝負中、中島が「すみません。今から変な顔します。セクシーソーリー」と言うと、「ふざけんなよ」とすかさず中丸がツッコミを入れるなど、息の合ったやり取りで終始和やかな雰囲気を見せていた。

バブルボールでは中島が、変顔対決では中丸が勝利し、2勝1敗の中島は無事に映画の宣伝を終えた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ