米倉涼子主演「ドクターX」最終話視聴率、自己最高で有終の美
2017.12.15 10:47
女優の米倉涼子が主演を務めるテレビ朝日系新ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(毎週木曜よる9時)の最終話が14日に放送され、平均視聴率は25.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、過去最高だったことがわかった。
未知子(米倉涼子)が倒れる衝撃展開
第9話の21.2%を上回り、有終の美。瞬間最高視聴率は22時2分で28.9%だった。同時間帯トップ、同日全時間帯トップとなる高視聴率で、今年放送されたすべての連続ドラマでも最高の記録。同局木曜ドラマとしても、歴代3位の視聴率で、昨年10月期の「ドクターX」では最終話で22.8%を記録しており、今回はその記録をさらに上回る結果となった。さらに、この結果により、全10話の平均視聴率は、20.9%となり、今年放送された連続ドラマの中で最高の全話平均視聴率となった。
米倉涼子コメント
米倉は「本当に本当に最後まで見てくれてありがとう!皆様に愛されたドラマになりました」と視聴者に感謝。「私もこの作品から多くの経験とかけがえのない出会いに巡り合う事ができました。関わってくださったキャスト・スタッフ、そして『ドクターX』を最後まで見てくださった全ての皆さんに心から感謝します」とコメントを寄せている。5シリーズにわたる『ドクターX』史上初めて、米倉演じる大門未知子が病に倒れた最終話は、余命3カ月であることが発覚するという衝撃の展開を迎え、ネット上でも大きな盛り上がりを見せていた。
(modelpress編集部)
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