深田恭子、2017年“最も美しい顔”に選出 胸元ちらり美麗ドレス姿
2017.12.13 15:08
views
女優の深田恭子が、ビューティー誌「VOCE(ヴォーチェ)」が選ぶ『2017年“最も美しい顔”』に選出され、13日に都内で行われた「BEST COSMETICS AWARDS 2017」で表彰された。
深田恭子、“最も美しい顔”の栄誉に喜び
VOCEの表紙や誌面に登場するたびに読者からの反響が大きく、また、1年を通じた活躍も含めて美しく輝いていたという理由で、編集部一同満場一致で同賞に選ばれた深田は、ゲストMCの植松晃士から受賞の感想を聞かれると「こんな賞をいただけるなんて、本当に嬉しく思いますし、父と母に報告したいと思います」とコメント。この日のメイクについて聞かれると「ドラマの撮影とかに入っていると、ここまで色を使ってメイクをしたりしないのですが、今日は久々に口紅も発色のいいものを付けていただいたので、それだけで気分が上がりました」と声を弾ませた。
また、自分でメイクをする際に気を付けていることを尋ねられると「普段するときは、潤いを残したメイクが好きですね。頬の艶だったりを残しながら、血色のいい感じのメイクが好きです」と打ち明け、「艶は大事ですね。やっぱり年齢が上がってくると、そんなに抑えないほうがいいのかなと思うので」と話した。
さらに、美谷間が眩しいドレス姿で登場した深田は、同ドレスを選んだ理由を聞かれると「今日は授賞式ということで、ロングドレスにしました」と笑顔を見せた。
写真集「palpio」が「自然なままの表情を撮っていただきました」
同授賞式では、12月20日に発売する写真集『palpio』(講談社)についての話も展開され、どんな仕上がりになっているのか尋ねられると「イタリアのシラクーサという島で撮らせていただいたんですけど、すごくのんびりした海街で、自然なままの表情を撮っていただきました」と紹介。タイトルはイタリア語で“ときめき”を意味するそうで、最近ときめいたことを聞かれた深田は「最近はダイビングですね。1月のドラマ(2018年1月期フジテレビ系ドラマ『隣の家族は青く見える』/毎週木曜よる10時~)の役柄でダイビングをやらせていただいていて、まだ免許とかは持っていないんですけど、潜るという今まで知らなかった世界で。私、泳ぎは小さいころからやっていたんですけど、潜るって泳ぎすぎてもいけないし、特別な世界だったので、今はその撮影があるときはワクワクしています」と目を輝かせた。
深田恭子、今年のクリスマスの予定は?
さらに、今年のクリスマスの過ごしたかを聞かれると「今、連続ドラマに入っているので、恐らくドラマの現場なんですけど、割とドラマって朝から夜なので、忘れてしまうほどあっけなく過ぎてしまうんですよね」といい、理想的なクリスマスの過ごし方を追及されると「ベタなクリスマスが好きですね。チキンを食べて、飾り付けをして、帽子とか被ったりして、ツリーの下にプレゼントがたくさんあったら幸せですよね」と回答。植松から「心は少女のまま?」と突っ込まれると、「きちんと大人にならないとなと思います。なかなか大人になりきれず、イルミネーションとかもすごくテンションが上がってしまって、忙しくなる前にと、今は見かける度に記念撮影をしています」と語った。
「2017年“最も美しい顔”」
同賞は、これまで「THE BEST BEAUTY OF THE YEAR」という名前のもと、大島優子(2015)、斎藤工(2014)、HKT48・指原莉乃(2013)、長澤まさみ(2012)などが受賞してきたが、昨年度から“最も美しい顔”に名称を変更し、桐谷美玲が受賞した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】