篠原涼子「民衆の敵」クランクアップ「終わりたくない」＜コメント到着＞

篠原演じる新人市議会議員・佐藤智子が世にはびこる社会問題や、腐った政治をぶった斬っていく痛快ストーリーを描く同作。また、篠原にとっては月9初主演作となった。

篠原涼子、クランクアップで溢れんばかりの思い

クランクアップを迎えた篠原は、監督より花束を渡され、ハグをされると「本当にありがとうございました。終わりたくないので、楽屋を出るのをやめようかと思ったぐらいです（笑）」と感激しきり。「本当に日々楽しい現場で、スタッフの方々が楽しい現場作りをしてくださっていたので、すごく助かりましたし、毎日現場に行くのが楽しみでした。感謝しています」と溢れんばかりの思いを伝えた。

撮影がないオフの日でも「現場に行きたいな」と思うことがあったという篠原は「明日からきっとポッカリ穴が開いちゃうんだろうなと思っています」と吐露しつつも「精進してがんばりますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします」と前を向き、気持ちを新たにしている。（modelpress編集部）